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妄想∞すてーたす

∞の現実ネタを取り入れたBL二次小説を創作しております。主にやすば中心ですが、メンバー全員愛してます。

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どんな君も好き∞やすば

歌ってる時はほんまにカッコいい。
MCの時はあんま喋らんくせに面白い。
ふとした時に見せる素直な部分はめっちゃ可愛い。

なんなんやろ、この人。



「なんや、ヤス?そんな見つめられても困る」
「見つめてへんわ。自意識過剰やでー」

俺の言葉に、なんやねん、と拗ねてしまったようだ。
拗ね方も可愛いと来たか。
はいはい。
もう俺の降参ですよ。



「…嘘やですばるくん。ほんまは見つめてた」
「知らんわ。俺、自意識過剰やからな」
「カッコええなあ、って見惚れてたんやで?」
「……ほんま?」


嬉しそうに振り返る目が可愛い。
カッコええのもほんまやけど、可愛いの方がしっくりくる。


「カッコええよ、すばるくん。誰よりもな」
「なんや、照れるわ」


照れた姿さえ可愛い。
なんなんもー。
どうしたらええの。
可愛過ぎて困ってしまう。


「なあ、すばるくん。ギュッてしてもええ?」
「……俺が?」
「ちゃうよ。俺がすばるくんを」
「なんで?ギュッてされたいんやなくて?」
「そう。俺がすばるくんをギュッてしたいねん」


不思議そうに見つめてくる双眼にフワリと笑ってみせる。
すばるくんはその笑顔に警戒することもなく、自ら近付いて来てくれた。

ほんまこれは、俺だけの特権やなあ。

神経質で警戒心の強い彼は、だれかれ構わずこういうことはしない。
メンバーでも限られた人のみ。
だから俺はその中でも選ばれた人間らしい。

ギュッとすばるくんを抱き締める。
腕の中で丸まるすばるくんは大人しくて、どこか安心したような表情を見せてくれる。

彼はこう見えて人一倍寂しがり屋だから、こうしてたまに抱き締めてあげないと殻に篭ってしまう傾向がある。

だからいつもメンバーの誰かが傍にいて、すばるくんの居場所を作ってあげる。

それは仕方なしでやってるのではなく、メンバー全員、好きでやってることだから誰1人苦ではないのだ。


「ヤス、あったかいなあ」
「ほんま?すばるくんもあったかいよ」
「うん。なんか、落ち着く…」
「寝てもええよ?ちゃんと起こしてあげるから」


そう言った俺に小さく笑みを零し、すばるくんはゆっくりと目を閉じた。
俺はそんな小さなすばるくんを両腕でギュッと抱きしめ直す。


「ゆっくり寝ぇや。おやすみ」


頭にひとつキスを落として。
俺も静かに目を閉じる。

カッコええすばるくん。
面白いすばるくん。
可愛すぎるすばるくん。

でも、実は弱くて脆いすばるくん。
傷付きやすくて神経質で、すぐ殻に篭ってしまう。
ほんまは凄い才能もってるのに、すばるくんは謙虚で自ら水を指すような意見はしない。

とても、繊細なすばるくん。



ほっとけんよ。
俺が、誰よりも一番傍にいてあげたいと思う。
仕事でも、すばるくんが俺を求めてくれるなら駆け付けるよ。


そのたびに抱き締めてあげたい。
全力で甘やかして、我儘さえも受け止めたい。

「……すばるくん」


俺だけのすばるくんになってほしいのに。
明日からはまたみんなのすばるくんなんやな。


切ない俺の片想い。
すばるくんはメンバー全員のことが大好きだから、その愛を俺だけに向けることは出来ない。
はっきり言われた事もある。

でも、諦められないのは、すばるくんのことどんどん好きになってるから。

どんなすばるくんでも、俺は愛せるから。
俺のすばるくんじゃなくても、全力で愛すから。

だからすばるくん。
一生、俺の傍におってほしい。
メンバーとしてでいい、友達としてでいい、ただの甘えやすい存在としてでもいい。
どんな役回りでもいいから、俺はすばるくんから離れたくない。


だから、今もこれからも、すばるくんは俺の腕の中で安心して眠ったらええんやで。
…なあ、可愛いすばるくん……



end
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  1. 2013/03/08(金) 00:24:04|
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