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妄想∞すてーたす

∞の現実ネタを取り入れたBL二次小説を創作しております。主にやすば中心ですが、メンバー全員愛してます。

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Twitterはじめました。

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どうも翼です。


いつもいつもお世話になっております。

そして、嬉しい温かいお言葉もありがとうございます。

とても励みになり、執筆活動もすこぶる調子がいいです。
ありがとうございます!



そんな翼が今回Twitterをはじめました。



執筆用のアカウントになるのですが



どうでもいいことを呟いたり。


みなさんにアンケートをとったり。


更新情報をツイートしたり。



などなど。


ほんとちょっとした交流の場だと思って頂ければいいのですが


もし気になる方がいらっしゃいましたらぜひともフォローしてやってください。




KNR

knr_pixiv


これで検索できると思いますので宜しくお願いします。




皆さまのご意見を集めることで良い小説が書けたらなあと、日々思っております。
お暇ありましたら覗きにいらして下さい。




以上。


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  1. 2014/08/22(金) 00:14:21|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『気まずい』∞亮すば

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気まずい?
誰がそんなこと言い始めたんやろ。
横山くんかな。
あの人やったらいらんこと言いそうやしなあ。
それな気がする。


ほんま、いらんこと言われすぎて
余計に気まずいって分かってんのかな。




俺とすばるくんはほんまに似てるから。

だから
お互いが気まずいってゆうの意識しすぎて、さらに気まずなってるんやで。


分かってる?




ほんまそういうの、やめてーや。




俺はこんなにもすばるくんのこと好きやのに。



気まずいってだけで目を逸らされたりしたら傷つくんやで。



分かってる?




はあ。
さっきもいい感じやなーって思ったら避けられて。
避けるつもりは無いんやろうけど、スッと去って行くその背中が名残惜しい。




そんな俺とすばるくんがこの度、十祭で、けっこう絡む。

話上がった時は断ってやろうかと思う位の衝撃で、ソッとすばるくんの様子伺ってもうた。


いや、怖かってんもん。


拒否られたら嫌やん?
俺だって傷つきやすいんやから、そこは情けなくてもしゃーないよ。



でも、そんな俺とは裏腹に、すばるくんは「ん。りょーかい。よろしくな?」みたいなノリで。
度肝抜かれた感じ。

まあ、…嬉しかったけど。





そんな今、俺とすばるくんは仲良く歌って踊って。



二人で遅くまで練習もしたし、完璧やなって見つめあった時に………


「…だったら合わせてすばと亮!すばりょう、すばりょう、すばりょう…」


「!!?」




え?
え!?
なんの攻撃!?


ニヤッとするすばるくんに俺は目を合わせられず逸らしてしまった。

え?
何これ、めっちゃ恥ずかしい。




すばるくんは楽しそうで、俺も負けてられるか!って
腹括って見つめたけど、すばるくん全然逸らす気配ないで?


なんなんこの人。
そう思ったけど………



「…………気まずいな」



「……………っ」




ボソッと何か聞こえて、それはよく耳にする言葉で、
でも、この時のこの言葉だけは特別な気がした。


すごい。
すばるくんが言うと、マイナスな言葉も俺にとってはプラスになるんや。



見つめられた目をもっかい見つめ返す。
逸らされないその目が俺をしっかりと捉える。
優しくて強い眼差し。


ああ
負けてもいいかな。

すばるくんになら、翻弄されても仕方ない。
勝とうと思う方がおかしいんかも。




だって、こんなに魅力的やのに。




黒くて丸い目が俺を見つめる。
不思議そうに傾げた首が可愛くて、俺は堪えきれず笑ってしまった。




「………かわいい、すばるくん」


「なっ、アホか!」




歌い終えて下がって行く最中、俺は前を見てファンに手を振ったまま呟く。
口の端をあげてにんまりと笑う。

すばるくんは慌てて、困ったように顔を隠した。





「あー…恥ずかしかった」


「恥ずかしいの?…やったら、なんで言うたん?」




俺の言葉にすばるくんは止まって振り返る。
けどまた前向いて歩き出して服を脱ぎはじめた。




「なんや、いっつも振り回されとる気がするから……今日くらいは、って」


「………振り回、されてる?」


「ん。分からんけど….」



誰が誰に?
え?
俺がすばるくんを振り回してるん?

意味わからん。
思ってること、考えてたことが正反対すぎて頭が爆発しそうや。




「ちゃう、やろ。どっちか言うたら俺が翻弄されてるやろ?」

「は?だれが?」

「いや、俺がすばるくんに……振り回されとるやろ?」

「え、逆やと思うんやけど」



2人でキリの無いやりとりをする。
これってどっちが正解とかないよな。
気づいた俺はすばるくんの言葉に耳を傾けて黙る。


いや、でも、まったく納得してないけど。


なんやそれ。
お互いがお互いのこと勘違いしすぎやろ。
気まずいにもほどがあるわ。





俺は可笑しくて笑ってしまった。


「そっか。ありがとう、すばるくん」

「………?…おう」



俺のこと、ちゃんと意識してくれとるんや。
ちゃんと考えてくれとるんや。
なんかちょっと嬉しい。




「すばるくん。大阪では覚悟しててや」


「は?何があるん?」


「もう、気まずいとか言わせへんから」




真っ直ぐ見つめて話す俺に、すばるくんは困ったように笑ってくれる。



「なんやねんそれ。…でも、まあ楽しみにはしてるけど」



優しい笑顔が俺に向けられる。
大きな瞳も俺を捉えてくれる。


少しだけ、少しだけやけど
俺と同じ愛が伝わる気がした。



すばるくんも、俺のこと、そう思ってくれてたらいいな。


図々しいけど、



すばるくんの照れた顔見てたら
案外、図々しくもないんかな?なーんて思ってみたり。





愛してるよ、すばるくん。


だから、俺をもっと意識してほしい。


……ほら
気まずいって実は最高の武器やねんから。





end




  1. 2014/08/20(水) 00:20:34|
  2. 亮すば
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

少しの距離と少しの勇気∞やすば

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何を言ってしまったんやろう、俺は。






「……きっしょ」





小さく聞こえた声に心の中でひどく落ち込む。
ただ恥ずかしいからか。
冗談混じりなのか。
はたまた本気の言葉か……

考えたところでその言葉は間違いなく俺の心に突き刺さって、当分は抜けそうにない。



そんな渋やんが好きなのは自分やから、仕方ないのは仕方ないんやけど。






「はあ?お前すばるの子供産みたいの?」

「どういうこと!?」




笑い声が響き渡る。
でも俺は冷や汗しかない。


リスナーからの真っ直ぐな質問に、俺は真っ直ぐ答えたつもりやった。
やけど、
これは自分でも分かる。

やってもうた。





付き合うなら亮。
優しいし、レディファーストな感じがいいから。これはほんまにそう思った。たぶんここにいるみんなそうとちゃうかな?
かっこいいし、申し分ない彼氏やと思う。



でも、結婚はまた別の話や。



結婚するなら



「………渋谷さん」




これは、ほんま、ポロっと出てもうた本音。
頭の中にこの人しか浮かばんかった。

いちおう、二人おるとは前持って言うたけど、メンバーにははっきりバレてるんちゃうかな。
逆にあやしい。
よく言われるやつや。




ああ、もう


渋やんの顔がまったく見れん!

こわい。
あの一言がほんまにかなり傷付いた。





どんよりと、25時を迎える。
みんな眠そうに欠伸したり、おつかれーって早々と帰っていく背中も見える。


俺は座ったまんまカバンの中にいろいろとしまう。
しまうもんなんか特に無いけど、やたら時間かけて、なるべく誰とも被らんように
さっきの話題を掘り返されんように。



ように…しとんのに。




「てゆうか、さっきのヤスのはほんまおもろかったな」

「ああ、子供のくだり?」



横山と大倉。
睨みたい衝動を抑えて笑う。

掘り返すなよ。

てゆか前に渋やんおるし!
気まずいし。
早よ帰れよ〜2人!



「なあ、すばる!ヤスがお前の赤ちゃん欲しいらしいで」

「…………………」





アホか。
何を振っとんねん。
誰に振っとんねん。
渋やんからのキツい一言だけは嫌や。
聞きたくない。
これ以上傷つくのだけは勘弁して。





「………まあ、可愛いのは確かやな」

「おっと〜、まさかの子供自慢?」

「俺とヤスの子やで?可愛いに決まっとるやろ。お前らとは遺伝子がちゃうねん」




笑って話す渋やんを、俺は思わずポカンと見つめてしまった。
たぶんやけど、アホみたいな顔してると思う。




そんな俺には気づかず、ヨコちょと大倉は大きい声で笑いながらその場を後にする。
渋やんだけが俺と目を合わせて、はにかむように笑ってくれた。




「なんちゅー顔しとんねん。そんな顔の子供は嫌やで」

「え、いや、ごめん。…じゃなくて」

「ええんちゃう?妄想とか、夢見るくらいやったらそんくらい考えても」

「そう、やな。そうやんな!夢くらい見させてもらうわ!」


「でも、いくら妄想でも付き合うのが亮なんはショックやったな〜。なんか俺遊ばれたみたいやん」






そう言って笑う。
自由な背中がいつもよりも大きく見えて、俺はその背を追いかける。
きっと今なら、この距離を少し縮められる気がする。


少しの距離を。
ほんの少しの勇気と
素直な心で
なくすことも出来るかもしれん。





「なあ、渋やん………」





俺は、





渋やんのことが………









言い終えた俺に、君は嬉しそうに微笑んでくれた。


"ありがとう"





end

  1. 2014/08/11(月) 01:32:00|
  2. やすば
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  4. | コメント:6
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