FC2ブログ

妄想∞すてーたす

∞の現実ネタを取り入れたBL二次小説を創作しております。主にやすば中心ですが、メンバー全員愛してます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【 でも、愛してる~ but...I love you.~】

.




ブログをアップした。
さっきまでのやりとりに、まるで言い訳するような形で。


誰に言い訳するでもない。
ファンのみんなが読んでくれてるブログに、ヤスへの想いを綴ってしまった。

でも決して、これが本心ではない。
あくまで、ただの言い訳。


"久しぶりやったからびっくりした"


"でも別にメンバーと会ってない訳じゃない。横山氏とは今朝まで一緒やった"



"家族のような存在"



"でも、間違えてはいけない。他のメンバーだって家族なのだから"





と。
このブログをもし仮にヤスが読んだとして、どう取るんやろうって考えたら……
良い方向には転ばんやろうなって思う。



好意を向けて電話をくれた相手に対して、寝起きやったからとか、久しぶりやったからだの言い訳しといて。
何でか途中でヨコの話題もいれつつ、最終的に"家族の距離感"みたいな話に変わってしもてる。


最悪やな。俺は。



悪いと思ってんのに、詫びる言葉がひとつも入っとらん。




言い訳しかない。
こんなんただの言い訳ブログや。
ファンのみんなが読んでもすぐ分かってまうやろ。


でも…………


ちがう。



「………………」




ちがう。


それは、俺の伝えたいことじゃない。
ブログの言葉をそのまま読み取ってほしいんじゃない。




彼なら…….、ヤスなら分かってくれるとか期待してる自分がいる。

ヤスは俺のこと理解してくれてるから、俺の言いたいこと、伝えたい本音ってもんを受け止めてくれとる気がする。


こんなん誰が聞いても勝手な話やと思う。
俺がされたら嫌ややもん。
めんどくさいなって思ってまう。
まわりくどいなって呆れてまう。


でも、ヤスは違うねん。


あいつは優しいから、俺はその優しさに甘えてしまってる。

こう言えば許してくれるだろうとか、理解してくれてるだろうとか、何でそう思うのかは俺のただの勘や。

でも、きっと。
きっと………………………









ブログがアップされて何分が経っただろうか。
突如として携帯の着信音が部屋に鳴り響く。


その音にピクリと肩を震わせて、電話の相手を想像する。




ソッと、そのディスプレイを覗き込み、俺は優しい気持ちになる。



さっきと全く同じ画像に、同じ名前。
次はちゃんと3コール目で通話を押す。

ドキドキと早鐘をうつ心臓を抑えて、声を絞り出す。


まるで片思いの相手からの電話みたいに、俺は落ち着きなく立ったり座ったりの繰り返しで。




「………………はい」

「渋やん。今度は…ちゃんと分かっとる?」




優しい声が耳を震わす。
ああ。
抑えてた気持ちがぽろぽろと零れ落ちる。










「ヤス…………さっきは、ごめん」









俺の言葉にヤスは電話越しで息をついたのがわかる。
ホッとしたのだろうか。
嬉しそうに俺の名前を呼んでくる。



「もう、ええよ。ちゃんとブログ読んだから」
「でも、謝っとらんかったやろ?」
「ん。でも、伝わってたで?ちゃんと渋やんの気持ち。あのブログで分かったから」





ほら。
やっぱり。
ヤスなら分かってくれるって信じてて良かった。



「あんなブログで何で分かるん?言いたいこと、何ひとつ言えてないのに」
「分かるよ。そんだけ俺の中で渋やんの存在はおっきいから」
「あ、そ。………理由になっとらんけど」



ええやん。
意味分からんくても、理由になってなくても、二人が分かってたらそれで十分や。


そう話すヤスは温かくて、俺の心に浸透していく。





「ヤス…」
「どしたん?渋やん」

「8月8日…まだ日付け変わっとらんで」
「ほんまや。ギリギリやけど、………渋やん」





エイトの日。
おめでとう。




「渋やんに出会えて、同じメンバーになれて、俺は幸せです」
「………ん」
「エイトいうたら、俺の中では渋やんが一番に出てきたから…だから電話してみてん」
「俺が?なんで?」




コツン…


質問した俺の声を最後に通話が途切れたかと思ったら、窓の外から何か小さな音が聞こえる。




コツン…





何かが窓にぶつかるような小さな音。
その音に引き寄せられるように窓へと近づくと、そこには携帯を片手に手をあげているヤスがいた。



すぐさま慌てるように外へと飛び出し、マンションの前に立つヤスの元へ駆け寄る。



「……ヤス」

「渋やん!わざわざ出て来てくれたんや?ありがとう」

「そりゃ……てか、何してっ……うわっ!?」



ギュッ


言葉を遮られ、俺は目の前のヤスに抱き締められた。
力強く抱きしめたまま、ヤスはただただ俺の肩に顔を埋める。



「渋やん、おめでとう」

「……は?」

「ありがとう!」

「ちょ、ヤス!なんやねん急に…」



ヤスの腕の中でモゾモゾと身動きが取れるように顔を出す。
そこには満面の笑みを向けてくるヤスがいて、俺は頬が赤くなるのが分かった。



「何しとんねん!こんなとこで」

「どうしても今日中に渋やんに会いたかったから来てもうた」

「来てもうた、って…明日も仕事で会うやんか」

「せやけど、今日が良かったから」


俺の言葉なんて聞く耳持たずで嬉しそうに話しとる。
そんな姿見せられたら、俺だって嫌な気分じゃない。むしろこっちも嬉しくなってまう。
ほんま、分かってやっとるんやろうか?やったら犯罪やで。


「でも、渋やんおって良かったあ」
「なんで?」
「来てもおらんかったら意味ないやろ?もし、また横ちょのとこやったらーって考えてもうたりして……」


一瞬。
そう話すヤスが悲しそうな目をした気がした。
その目を見て、俺は抱きしめる腕を少しだけ強める。


「……渋やん?」
「そんな…会ってないんやで。ヨコとは、昨日はたまたまで…」
「ん。ええんや。渋やんが横ちょ大事なんは前から知っとるし」
「それは…でも……」


はっきりせえへん俺が悪い。
こんなんやからヤスを困らせてばっかなんや。
あんな顔させて、俺はなんて奴や。
振り回して、甘えて、突き放して、また求めて。




俺は…最悪や。




「やめよ。渋やんのそんな顔見に来たんやないよ」
「ごめん…」
「ううん。俺はどんな渋やんでも愛してるから。たとえ、俺が一番やなくても、俺の中で渋やんは一番で、何物にも変えられんから」


ギュッ
しっかりと抱き締められて、俺はヤスの肩に顔を埋める。
ヤスの言葉を受け止めて、俺は言葉が見つからないまま小さく頷く。
どんな言葉が適切かなんて、アホな俺には到底見つけることができず、ただ「ありがとう」と心の中で呟くことしか出来なかった。



「渋やん。愛してる」

「…………」



いつか、この言葉の返事が見つかる時が来るのだろうか。
今はまだ返せなくても、来年、再来年と月日が経った頃には笑顔で言えるのだろうか。




『俺も、ヤスのこと…………』




誰より、何より、愛してる。と







end

ハッピーエンドなような切なさを残します。
一応これでお話は終わり。

続きは………考え中。ってことにしておきましょうか。
スポンサーサイト
  1. 2013/09/24(火) 02:47:52|
  2. やすば
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

9月22日。∞やすば

.





" 渋やんの誕生日って、いっつもお月様綺麗やなあ "

" そうか?あんま気にしたことないから分からん… "

" 十五夜に近いからやろなあ。ええやん、めっちゃ綺麗や "

" まあ、確かに綺麗やけど… "







………いつの話やろ。
うたた寝してしまったのかソファの上で目覚めた。
頭が少しだけ痛むけど、特に気にせず冷蔵庫から水を取りグッと流し込む。


それにしても。
…………………
えらい懐かしい夢見た気がする。


あの続きがあったはずやのに、そこは途切れてしまって思い出せる気がせぇへん。
なんやっけなあ。


そう考えつつカレンダーを見たら、なんの偶然か誕生日の前日やった。
21日の夜。
もうすぐ22日になろうとする時計も見て、もう一度ソファになだれ込む。



「誕生日とか、なんも嬉しないわー」



だらりと頭を後ろへと倒し口を開ける。

あー、つかれたなあ。

そのまま目を閉じるとさっきまで夢見てた光景が浮かび上がる。

ヤスがおる。
俺の隣にはヤスがおって、ヤスがなんや楽しそうに笑っとる。
それに俺は頷いたり、相槌うったり、時折笑ったり。
とりあえず、2人の空気はあったかくて、落ち着ける場所やった。

でも、ここ最近はヤスも忙しくなってあんまり会えてない。
仕事がんばっとるんやろなあ、ってことは分かるけど、別に直接聞いたりせんから詳しくは知らん。
メンバーのシフトとして耳に入ってくるだけや。


別に、どうでもええ。


寝転んだままゴロンと転がる。
不貞腐れたように呟いた自分が可笑しくて、少しだけ情けなくて、笑ってしまった。




そんな矢先に鳴り響いたのは携帯。


バッと起き上がり平常心を保って携帯を手にとった。
ディスプレイの名前に思わず「…あ」って声が漏れた。

ヤス、からや。




とりあえず、と、通話ボタンを押し小さな声で返事をした。



「…もしもし」



俺の部屋は沈黙に包まれていて自分の声でさえも響き渡る。
俺は何を思ったか、そんな静寂を破りたかったのか、携帯をおもむろにスピーカーへと変えて机に立てかける。



「もしもし?渋やん、今だいじょうぶ?」

「……ん。大丈夫やけど」


慌てた様子のヤスは少しだけ息切れしていて、周りの雑音も少し気になる。
スピーカーにしたからか、もちろん部屋中にその声が響き渡ってなんや変な感じや。



「渋やん、間に合ってよかった」
「…なにが?」
「なにが、て。冷めてんなあ。渋やんの誕生日やんか」


それ以外ないやろ。
強い口調で言われて顔が綻ぶ。
理由は分かってるけど、知らんふり。
でも、電話やし、ヤスに見られることもないからこんな顔できるんやけど。


「誕生日やからって、別にええのに」

「あかんよ!渋やんが生まれて来てくれたこの日、一番に俺が祝いたいねん」



あ、あと何分やろ!?




慌ててるヤスが可笑しくて、含み笑いをしながら時計が示す正確な時間を伝える。

あと3分。
あと3分で0時になろうとしてる。


「うわー。ほんまギリギリやん」
「…確かにな」
「今な、まだ実は撮影現場やねん。…でも、どうしても祝いたかったから休憩もらって電話してる」



ほんまは直接伝えたかったけど、そこはまた今度改めて祝うから許してな。


そう戯けて話すヤスに俺は「…ええよ、そんなん」って笑いながら話す。

ほんまに。
その精一杯の愛情だけで俺は十分や。
十分すぎるほどヤスにはたくさんのモノを貰ってる。
それは目に見えるモノから見えへんモノまで。
だから、俺は貰いすぎなんや。
ヤスは俺をそんな甘やかしてどうするつもりや。




「渋やん、空……見れる?」

「…………………空」



空。
今日は、確か、………満月。


ベランダへと出て空を見上げる。
綺麗な月がまるで自分を照らしてるようであったかい気持ちになれる。
少し肌寒い夜風を浴びて、普段は寂しいと思うはずやのに、なんやろう。めっちゃあったかい。


「見えた?」
「……ん」
「今、俺と渋やんは同じ空の下におるんやで。同じ空見て、同じこと思ってる」


さすがはロマンチスト安田。
でも、ちょっとでも同じこと考えてもうた俺もロマンチストなんかな。

今、俺は同じとこにおるんや。


隣にはおらんのに。
まるで傍におるようで、初めて、少しだけ……寂しく感じた。




「綺麗やなあ」
「…………おー……」
「……って…あ、渋やん!…時間や!!!」
「…うえ!?なに?」

ヤスの声に思わず携帯の前で正座してしまった。
そんなスピーカーから聞こえてきたのは…


「誕生日!おめでとう、渋やん!」
「お、おう……ありがとう」


元気いっぱいなヤスの声。
急に大きな声で言われて慌ててもうた。
あかん。
改めて言われたら照れてまう。

でも、びっくりしたせいか、なんやヤスがベランダ覗いたらに下にいる気がした。
撮影中やし、絶対に来れるわけないのに…
何を期待して求めとるんやろ。
嫌やな、こんな俺。
情けないな。


少しヘコんで苦笑する。
そんなこと知りもしないヤスは楽しそうに笑ってて、俺はもう一度空を見上げる。



「ヤスって………あれやなあ」
「あれ?あれってなに?」
「いや、なんか…月みたいやな、って」


真っ直ぐに満月を見つめて目を細める。
眩しい。
ずっと見てると引き込まれてしまいそうになる。
そんな所も全て含めて月っぽいなあ、って思ってしまった。


こんなん、俺の方こそロマンチストやんか。



「えー、初めて言われた!めっちゃ嬉しい」
「ん、めっちゃキラキラしとる」
「うん。キラキラしてるな」


そう話してヤスはまた話し出した。


「でもな、渋やん知ってる?月は…1人じゃ輝けへんねんで?」
「………………」
「太陽がいつも月を照らしてくれとるんや。豆知識やろ」


えへん、と笑うヤスが頭に浮かぶ。
きっと楽しそうに言うてるんやろなあ、って。
そんなヤスを想像しては面白い。


「だからな…渋やん」


なんも返事せんとただただ面白がってたら、急に真剣なトーンでヤスが言葉をこぼした。
その様子に俺も静かに耳を澄ます。



「俺から見たらな、渋やんは太陽みたいやねん」



真っ直ぐ。
電話やし分からんとはいえ、真っ直ぐ目を見つめて伝えられたようなそんな感覚に陥った。

でも、いくらヤスがそう言うてくれても…
俺は太陽みたいな器は持っとらん。

「太陽…ではないやろ。あんな明るい感じやないで」
「そんな事ないよ。渋やんは何より熱くて、自分1人でもキラキラ輝ける人や」
「………………」
「輝いてなお、周りまで照らしてしまう力を持ってる。それが渋やんの魅力のひとつなんやろなあ、っていつも思ってる」


そんな、ことないのに。
ヤスがあまりにも楽しげに話すもんやから、突っ込まなあかんとこ放置してしもた。

………太陽、か。



あいにく俺はそんな強いつもりはないんやけどな。
ひとりじゃ前に進むことすら出来ん奴が、輝けるわけない。
ヤスは、一体何を見て言うてんのか。
俺にはさっぱり理解できん。


「人ってさ。…太陽を直接見たらあかんって言われてんのに見てまうよな」
「…………まあ、直接見たら目が見えんくなる、ってようオカンが言うてたな」
「そうやねん。太陽ってあんな綺麗な存在やのに、危ないねん。何者も近寄らせない何かがある。そう思わん?」



何言うてんの?
ヤスがよう分からん。
でも、なんやろ。
ちょっと………
ほんまのちょっとだけ、俺が太陽っていう意味が分かった気がする。

危ない。孤立…よく言えば孤高。

でも。



「でも…みーんな太陽がないと生きてけへんねんで」



絶対的な存在。主張。




「だからな、渋やん。渋やんは、渋やんが思ってるより…愛されてる」
「……別に、そんなこと…」
「みんな、渋やんが大好きで…一緒におりたいと思ってる。もちろん俺もその一人」



穏やかなヤスの声がいつも以上に心地いい。
空見たまま夜風を受けてるのに、ヤスの声がソッと包み込んでくれる。


「渋やん。」
「…………………」
「生まれてきてくれてありがとう」



あったかいまんま、言われた。
真っ直ぐに心に突き刺さる。
俺は照れ笑いしか返せず、まともにお礼さえ言うことができん。

でも、これだけは伝えたい。
今、ヤスに言える精一杯の言葉を。






「………仕事終わったら、…会えへんかな?」





俺の絞り出すような声にヤスは笑う。
馬鹿にするような笑いではなく、少し含んだような感じで。


「渋やんに、そんなん言われて会わんわけないやんか」
「ほんま?」
「嘘ついてどうするんよ。………待ってて。すぐ終わらせるから」



真剣な声で言われたものだから少しだけ恥ずかしくなってしまった。
俺は何をワガママ言うてるんやろ。
ヤスは仕事やのに。
仕事が忙しいって分かってんのに。
俺はほんまに甘えてばっかやな。




「ごめん、やっぱヤス……」
「いやや。俺が会いたいから」
「でも、仕事やし…」
「甘えてや。もっと、ワガママ言うてええんやから」


ヤスの言葉に、俺は携帯を握りしめる。


「ありがとう、ヤス」


大好きや。と
言葉にはせず、空に微笑んだ。









"なんか、この満月って…渋やんの誕生日をいつも祝ってくれとるみたいやな"

"…え?なんで?"

"だって…毎年毎年、誰よりもずっと傍におるやん"

"まあ、そりゃあ、月やしな"

"……いいなあ。月が羨ましい"

"なんでやねん"

"俺も、ずっと傍で渋やんのこと見守りたい"

"……あほか"

"えへへ。でも冗談やないよ。…空はいつでも渋やんと繋げてくれるから"





「ヤス…待っとるから」

「うん。…早よ終わらせる」



見上げた空は相変わらず綺麗で、
そこに輝く満月が、俺に小さく微笑んだ気がした。




end
  1. 2013/09/22(日) 00:00:00|
  2. やすば
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

『mistake』∞丸すば

.




ふんわりする。
なんやろ、よう説明できひんけど…あいつと居ったら心が柔らかくなるような、そんな気がする。



「なあなあ、今日のギャグやねんけどな」
「…………?」


かくかくしかじかで、こんなどうやろ?みたいに満面の笑みを向けてくる丸に、俺は一瞬考えたのちに笑ってもうた。


「……ええやん」
「やろ!信ちゃんとかヒドいねんで。そんなもん何でもええやろ、とか言うしさー」


ブーブー怒りながらも笑顔が消えてないとこを見れば、そんな腹立ってる訳ではなさそうや。
ただ聞いてほしい。そんだけなんやろな。

その時はそれくらいにしか思ってなかった。
俺が暇しとるし、なんや知らんけど突っかかってくるんかなあ、って。





でも、その日から…
ほぼ毎日のように丸は俺に、何かと構うようになった。


「でなあ、裕ちんがなあ」
「おん…」


しょーもない話を延々としよる。
いっつも誰かメンバーの事やら、自分にあった出来事、俺に関係のある事から全くない事まで。
何がそんなに楽しいのか聞いてみたくなるほど、話してくれる。


別にそれが嫌やとかそんな訳やないけど、なんやねんコイツ、とかは思ってまう。


「で、すばるくんやったらどう思う?」
「………あ?」
「って、聞いてなかったん?いやまあ別にええけどさー」
「悪い。ちゃうこと考えとった。で、なんて?」


いやー、まあ、そんな大した事やないから。

そう呟きつつ笑顔を向けて、そのまま丸はその場を去って行く。
俺はひとり残されて、丸の背中を見つめたままため息をついてしまった。



ほんま、ある意味。


「勝手なやつ…」



勝手に喋り続けて、ちょっとでも俺の気が違うとこ向いたらアイツはさり気なくその場をあとにしよる。
変に気ぃ遣いやがって。

アホみたいにヘラヘラしてる割に、誰よりもそうゆうとこには敏感で、空気ばっか読みよる。

俺は、丸のそういうところが腹立ってしゃーない。



悪いやつじゃない。
嫌いな訳でもない。
むしろ、構って来よるとおもろいし、笑ってしまってる自分がいるってことはどっちかってゆうと好きなんやろなあ、って思うし。


でも。
気ぃ遣って去るようなアホは嫌いや。




「…………ちっ」

ドカッと椅子に腰掛け深く座る。
離れてった丸が、楽しげにヨコと喋っとる。そんな光景がまたイライラさせる。





「すばるくん、機嫌悪いん?」
「…………別に。てゆか、まっすぐ聞きすぎやろ」
「ああ、何もないならええんやで。お節介でごめんな」
「ええよ。亮らしい」


そんな態度を見兼ねたのか声をかけてきたのは珍しい人物やった。
コイツもまた人間観察とかそういうの得意やと思う。まあ、俺が勝手に思ってるだけで、正しいかどうかは知らんけど。…優しい奴や。



「俺らしい、ってどんなんやねん。はじめて言われたわ」
「ほんま?亮は人の気持ちに敏感やし、声も掛けれる優しい奴や」
「え?何か急に褒められるとくすぐったいわあ」


嬉しそうに笑っとる。
亮は人の気持ちに気づく人間やけど、それにわざわざ気ぃ遣うようなおもろない奴やない。
だから、誰かさんとはまた違う。
イライラもさせられへん。


「でもさー、気持ちに敏感なんは俺より丸やろな」
「ん。そうかもな」
「分かっとったんや、すばるくん。まあ、一番丸と一緒におるんはすばるくんやしな。そりゃ、分かってまうわな」


色んな意味を含んだように笑われて、俺は亮から目を逸らし丸を見やる。

別に…
俺がいつでも一緒に居れるわけやない。
ただ、なんか一緒に居ると楽やし、ふんわりするなあ、って思うから。
だからつい傍に近寄ってまう。

丸はなんも思ってないんかもしれんけど、俺が勝手に思とるだけやけど、それでも丸は近寄る俺を突き放したりはせんから、俺は甘えてもうてるんやろなあ。



「…………………」
「すばるくん、気付いとる?」
「何が?」
「ほら、前見たら分かるで」


耳元でそう囁かれて俺は亮から真っ直ぐ前に視線を戻す。
………足。誰かの靴が目に入って、もうちょいだけ座ってる位置から視線をあげてみる。



「……………………」

「おもろいなあ、丸はほんまに」



楽しそうに笑ってる亮の方も向けずに俺はすぐ視線を下げる。
なんやねん、あの顔。
なんちゅー顔して見とんねん。


目の前でヨコと喋ってたはずの丸が真っ直ぐこっちを見つめてる。
なんや渋い顔して、ずーっと見とる。
亮に言われてから意識しすぎなんか、丸の視線が痛くてしゃーない。


「すばるくんも大変やなあ」
「何がやねん。俺は、何も関係ないやろ」
「え?すばるくんそれ本気で言うとる?」
「は?亮はなんか知っとるん?」
「ええええー。そうなんや。それは丸も大変なはずや」


なんや分かっとる風に言われて俺は混乱してしまう。
待てや。
それだけ言うて去ろうとする亮に助けを求めてまう。
でも、亮はニヤニヤするばかりで教えてくれそうな気配さえない。



「え、りょ………」

「自分で考えた方がええんちゃうかな?」



なんやねんそれ。







「すばるくん」


楽しそうに去る背中を見送っていたら、急に後ろから声がかけられる。

…………まる。




「………なん?」

「いや、なんか亮ちゃんと楽しそうやったから…珍しいなあ、と思って」

「…せやな。珍しいけど、別に普通なことちゃう?」

「そりゃあな!関ジャニ∞ってみんな仲ええし」




苦笑い。のような笑顔。
俺でも気付いてまう。
なんか無理して笑っとるんやろなあ、って。


「丸?しんどいん?」

「え?…そんなことないで。どうしたん?急に」

「気のせいならええけど……」



何も聞いてほしくなさそうにされると、俺は聞けなくなってしまう。
これ以上踏み込んだあかん気がして、一歩引いてまう。
ほんまは入ってしまった方がええんやと思う。
ズカズカと丸の閉じそうな扉をこじ開けてやればええんや。

分かってんのに、悟られたくないと必死な丸の気持ち考えると、なんやそれは勝手すぎる気がして前に進めんくなる。




「お前も、丸もヨコと楽しそうやったやんか」

「…………え?横ちょと?そやなあ、確かに喋っとったけど…」




そのまま丸は黙ってもうた。
あれ?
なんやあかんこと聞いてもうたんかな。地雷踏んだみたいな気持ちになって、俺は少し落ち着きをなくしてしまう。
この場が居た堪れなくてキョロキョロと辺りを見渡し、ひとりでギター弾いとるヤスに向けて見た。
ヤスも俺の視線に気づいたみたいで自然と笑みを向けてくれる。


そんな俺の様子に丸は気づいたのか、はあ、と息をつく。
その音に俺は反応してしまった。



「なんやねん。ため息とか…」

「え?俺、声に出しとった?」


慌てた様子の丸を見るとほんまに自然と出てもうたんやろう。
「ごめん。ため息とか最悪やな」って必死に手を合わせる丸に俺もそこまで怒る気にはなれない。



「ため息、つきたくなるほど嫌なん…」



そこまで言うてヤバいと思ったけど、もう時すでに遅し。
丸のビックリしたような何とも言えない顔を見て、やってもうた、と目を瞑る。

…………あーあ。

繊細な丸には一番言うたらあかん言葉って分かってたのに、こんなん言うたも同然や。

ため息つきたくなるほど…


嫌なんやったらもうええよ。って。



敏感な丸のことやし伝わってもうてるんやろなあ。



「ごめん、丸。今のは違う」

「………何が?別にええねんで。確かにため息ついてもうたんは俺やし、すばるくんが呆れるんもしゃーないから」


だから。
違うのに。


それだけ言うて笑う丸が痛々しい。
なんでそんな我慢しとんねん。
もっとワガママ言うたらええのに。
俺にまで気ぃ遣って。



それとも、
そんなに俺に甘えられんのかな。



「あ、そうや!すばるくん、俺用事あったん思い出したし、ちょっと抜けるわー」

「……は?」

「ごめんって。すぐ戻る言うといて」




またや。
また気ぃ遣って俺から離れていきよる。
なんやねん、それ。
俺の嫌いな丸を全面に出しやがって。



…………………………っ






「…………なんで?」

「いや…用事がなあ。ごめんやで」





「…そんなこと聞いてへんわ!」

カチンと来て早くも怒鳴ってしまった。我慢しとったのに。
怒ったらあかんって、悪化するだけやって、あんまキツくならんよう気をつけてたのに……もう全部が台無しや。


ビクッと肩を震わせる丸を見て、俺は前髪をくしゃりと掻き分ける。
イライラしてるように見えるやろう。
実際、冷静ではないんやから。



「……ごめん」



沈黙状態やったとこに、丸の声が小さく響く。

その声にまた俺は掻き乱される。

「…………………」

空気に耐えられなかったんやろう、丸は俺に背を向けて部屋の外へと消えて行った。
残された俺は、考えるだけ無駄やって分かってる。
もう、すでに分かってもうてる。


だから。
丸のあとを追いかけてその手を掴んだ。




「……っすば…るくん」

「………逃げんなや」



驚いた様子の丸はほっといて、俺は丸の目を見つめる。
真っ直ぐに、逸らしたらあかんって言い聞かせながら見つめた目はどこか揺らいでて、不安やと語りかけて来るようやった。


「…………用事や、言うたやんか」

「冗談は嫌いや。逃げんのもな」

「冗談や、ないよ。ほんまのことや」


必死で笑いかけて来る。
その笑顔が引きつってて、俺はどうしようもない気持ちに襲われる。


「そんな、顔して…笑うなや」
「え、どんな顔してる?普通やろ?」
「ちゃうわ。俺の知ってる丸の顔やないよ。…あかん顔してる」


あかん顔ってなんやねん。
自分で言うといて心で突っ込むなんて大したもんや。
こんな緊迫した空気の中で、俺は何をしとるんやろう。何を言うとるんやろう。


「なあ、丸。……逃げんで」
「え?」
「気ぃ遣ってかなんか知らんけど、すぐ俺から離れようとする癖直らんの?」
「……別に。離れようとかは思ってへんよ」
「離れとるわ。今も、俺置いて逃げたやんか」



俯いてしまう。
言うてるうちに悲しくなってしまって、丸の顔が見れへん。
ほんまに丸が俺のこと嫌いやったらどうしよう、とか。
柄にもなく考えてしまってる。

でも右手は、丸がどっか消えんように手を掴んだままで。
丸も振り払おうとかしないから、俺はそれに甘えとるんかもしれん。

今も、丸が優しいって分かっとるからこんなワガママ言える。
丸やなかったらここまでは出来んかったやろ。


「すばるくん?」
「………」
「ごめんな。…俺、確かに逃げてたんかもしれん」
「…………ん」
「それはな、俺が弱かったから。すばるくんに嫌われたくなくて、何かある前に逃げるようにしてた。気ぃ遣ってたと思ったんなら、それが原因かもしれん」


嫌われたくなかったん?
じゃあ、なんでそんな人の意見ばっかり優先すんねん。
俺の気持ちなんて分かってもくれんかったのに。


「だから、嫌いやとか、そんな気持ち全くないから」
「ほんまに?」
「こんなことで嘘なんかつかへんよ」


安心したように笑う丸を見て、俺が不安にさせてたんやと思った。
逃げてまうのも、俺が追い詰めたりしたんかなって。
丸は繊細やって分かってたはずやのに、俺は甘えてしまって、丸にこの気持ちを押し付けようとしとった。

居た堪れなくて、掴んでた手を放してしまった。

俺に、丸を引き止める理由がどこにあるんやろう。
ここで丸を止めても、丸はまた俺のこと考えて苦しいだけなんやないかな。



放された手を丸はジッと見つめて、俺と目を合わせるかのようにしゃがんで覗き込んできた。
そんな丸を軽く睨んで、俺は目を逸らす。



「どしたん?手?放してもええの?」


冗談交じりに話す丸は優しくて、俺の心をぎゅっと締め付ける。


「ええよ。丸の好きにした方がええ」
「……………」
「俺のこと気にしたら丸が疲れるだけやから」



それだけ言うて次は逆に俺が背を向ける。
丸を解き放つように、そんな気持ちで振り向いた。それだけやったのに。


「すばるくん!」


丸は、必死な顔して俺の手を掴んで来る。
なんやこれ。形成逆転みたいになっとるやんか。


「丸、もう気ぃとか遣わんでええから。優しさとかいらんから」
「……ちゃうよ。すばるくん」
「……何がちゃうねん」

「なんか勘違いしとる。俺は、…………その、すばるくんが好きやから…嫌われたくない一心で必死やっただけやねん!」



一気に言われた言葉に、俺は目が丸くなる。
分かりやすく驚いてしまった。
だって、丸がなんやわけ分からんこと言い出したから。


「…好きって…」
「そのまんまの意味やんか。あーもー、すばるくんにはちゃんと言わな伝わらんと思ってたけど…ここまでとは」



困ったように笑う丸に、俺はまだ思考がついていってない。
ただ、なんか、丸が嬉しそうで、俺の心もなんとなく軽くなった気がした。



「そういうことやから、すばるくん。俺は、すばるくんを大事にしたいからこういう態度になってしまうだけで……他に意味とかないから」
「…、そうか」



「じゃあ、先に楽屋戻ってるしなあ」



ルンルンで走り去る丸の背中を次こそ見送ってしまった。
置き去りにされた俺は、どうしたものか。頭の中が混乱して、頬が熱くなる。


「こんなんで戻られへんやろ」




ボソッと呟いて頭をわしゃわしゃとかき乱す。

でも、混乱してるけど、
ちゃんと丸の気持ちは伝わってて、
その答えは、もう既に決まっている。



早よ。
伝えなあかんね。


俺はそう意気込んで拳を握りしめた。





end
  1. 2013/09/16(月) 03:00:14|
  2. 丸すば
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

9月11日。∞やすば

.



つかれたなあー。


でも、
…ツアーもはじまる。
メンバーと居れる時間も増える。
イコール、彼との時間も、今以上に多くなる。
楽しいことがたくさん。
嬉しいことも、幸せなことも。
大変なことの何倍にもなって返ってくる。


「疲れたなんて言うてる場合やないな」


そんなドラマロケの帰り道で、俺は不思議な塊を見つけた。
いつも通る道。
マンションまでの道。
真っ暗で、夜やからか人もおらん。
…………はず、やねんけど



なんか、おる。




「……………………」



塊はゴソゴソと動いてヒョコッと顔を出した。
俺はそれに少しだけ驚き、後ずさりしつつも覗き込む。



「…………あ」
「……ヤス!」



なんで?何してるん?

…こんなとこで、渋やん。



その塊は、…よく知ってる人物やった。









「で?何しとったん?」
「………おー、ありがとう」


とりあえず、と家に招き入れてお茶を出す。
まだ暑いとはいえ夏の夜とは違う気候の中、渋やんは丸まって何をしてたんやろう。
仮にもアイドルが、ひとりで、道の隅で塊のように丸々なんて。


少し怒り気味で話す俺を知ってか知らずか渋やんは特に気にした様子はない。
出されたお茶をゆっくりと口に運び美味しそうに飲んでいる。



「渋やん、答えてや」

「………なんでやろ」




静かなトーンで言えば、そのままのトーンで返された。
慌てた様子もなく、考える素振りも見せない。彼はなんて堂々とした人間なんやろう。


「……それは俺が聞いてるんやろ?」

「ヤス、待ってたら……ああなっとった」



ああなっとった。って、塊のこと?
てゆか、



「俺を待ってたん?…約束したっけ?」
「してへんよ。勝手に待ってただけやし」


勝手に。……ほんまにな。
そんなもん、連絡してくれたら何時に帰るなり、鍵渡すなり出来たやんか。
なんで、渋やんはいつでも唐突なんやろ。



「外で、ひとりで待つんは危ないで」

「…女やないねんから大丈夫や」



ちゃう。大丈夫ちゃう。
渋やんにもしものことがあったら俺が我慢できひん。
なんかした奴のこと許せる気がせえへん。
だから、何もないように気をつけといてこしたことはない。







「心配やから!俺が!」


声を張ってしまった。
ビクッと渋やんが肩を震わせたのがわかる。
やってもうた、かな。
でも、そんだけ心配やって気づいてほしい。伝わってほしい。



「…………ごめん。言いすぎた」


「………………」


「渋やん、でも…ほんまに心配やねんで」


コクリと頷いてくれたことに、俺は少しだけ安心した。
嘘でもいい。分かってくれたんやって、信じたいから。


「今度からは気ぃつけてな」

「………ん」



そう言って渋やんはカバンの中を探り出す。
モゾモゾと少し動いて、そのままカバンから箱を取り出した。
それを机の上に置いて、俺の方へと滑らせてくる。


俺はその箱を見たまま固まってしまった。
何が入ってるのか、箱を見れば分かってまう。
渋やんが今日俺を待ってた意味も理解してしまって、俺は思わず頭を抱えたくなった。



「………渋やん、これ」

「………崩れてへんかったらええけど」




ソッと渡された箱をあけて中を覗く。
視界がうっすらぼやけて来るのだけわかった。
箱から出されたケーキは、真っ白で、付属のロウソクはカラフルで。
赤いイチゴがたっぷり乗っててふんわりした生クリームが柔らかさを際立ててる。

その上にはチョコレートのプレートがあり、

" HAPPY BIRTHDAY 章大 "

の文字がはっきりと書かれている。




その文字を目にいれた途端、涙が頬を伝い落ちていく。
我慢したいのに、流れ続けるものだから諦めて泣き止むこともやめてしまった。



「誕生日おめでとう、章大」


「…ありがとう………」



俺の頬に渋やんは手を置いて、流れる涙を受け止めようとするかのように優しく拭ってくれる。
俺はその行動にまた泣けて来て、そんな俺に渋やんは呆れたように笑ってくれる。



「泣きすぎやろ。祝うんとか始めてやないやん」

「…せやけど、嬉しいやんか」

「そうですか。そんな喜ばれるとなんや照れるわ」



ほんまに照れてる渋やん見て、可愛いなあ、なんて思いながら抱き寄せてみる。
抵抗せぇへんってことは今は嫌やないんやなあ。

それに甘えて肩口に顎をおく。
それでも渋やんはされるがままで、頭まで撫でてくれる始末や。


「渋やん、ほんまにありがとう」
「どういたしまして」
「これからのツアー頑張れそうやわ」
「こんなんなくても、頑張ってもらってもいいですか?」


真顔で返されて俺は笑ってもうた。
もちろん、これがなくても頑張ってたよ。
少しでも渋やんにカッコいいとこ見せれるように。
って、
一生懸命やるつもりやで。



「渋やん大好きや!」



俺の言葉に渋やんは顔を埋めてしまった。
恥ずかしいんやろか?
分からんけど、可愛すぎて俺が変になりそうや。



「来年の誕生日も祝ってくれるん?」



「それは、知らんけど」




「なんで!?祝ってくれへんの?」

「…いや。あの、……なんやろ。来年………だけでええの?」




言いにくそうに、精一杯の形で伝えてくれる。
それが愛しくてギュウっと抱きしめてしまった。



「うそ!来年とは言わず、ずっとお願いします」

「………うん。ええよ」



来年も、再来年も、ずーっと先までも。
せめて生きてる限りはこの幸せが続きますように。
君と2人で、幸せになれますように。








「ヤス……」

「…ん?」

「ありがとう」

「こっちの台詞やん」

「……ええねん」




こちらこそ、ありがとう。
傍に居ってくれて。
今日この大事な日を祝ってくれて。


ありがとう。



君が生まれて来てくれたことに、ありがとう。







end
  1. 2013/09/11(水) 00:57:34|
  2. やすば
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。