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妄想∞すてーたす

∞の現実ネタを取り入れたBL二次小説を創作しております。主にやすば中心ですが、メンバー全員愛してます。

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ともに歩む∞やすば

ただ、惹かれあってた。
ただ、惹かれあってただけやと思う。



「渋やん、帰るでー」
「んー、ちょい待ってー」


いつも通りの仕事終わり。
珍しく俺は帰り支度も早々に渋やんを見たらまだなんや準備中。
でも、先に帰るなんてことも出来ず一声かけてみる。

先に行っといてー。とか言われたら行くんやけど、
思った通り渋やんは、待ってー。と言うもんだから俺も立ち止まってしまった。

まあ。
最初からそのつもりやったんやけど。


でも別に。
これといって用事があるわけでも、一緒に帰る約束してたわけでもない。

ただなんかな。
なんか、これが習慣みたいになってしもてる。
お互いに、まるで合わせるかのように息がぴったりなんや。



「お待たせ」
「じゃあ、帰ろか」


まっすぐと家路へ。
とくに何があるわけでもない。
たまにご飯行ったり。
買い物行ったり、映画観たり。
今日はぶらりとレコード店なんか寄ってみようとか思ってるんやけど。

「渋やん、レコード店いく?CD見たいな、って思ったんやけど」
「おー。俺もちょうど新しいの欲しかってん。あの、あれや」
「あー!あれ最新シングル出たやんな」
「そう。それ欲しかってん!やし、俺も寄ってこー」




これもいつも通りの流れ。
なんやかんやで結局どこ行くのも一緒。

お互いがきっと無意識にお互いを求めてるんかもしれん。

離れたくない、とか。
ずっと一緒に居りたい、とか。

きっと一生理解できん答えかもしれんけど、もしかしたら、これが真実なんやろう。



「あった!ヤス、これや」
「えー!良かったなあ、渋やん!」
「早よ聴きたいわあ!」
「俺も!早よ聴きたい!」
「やったら、うち来る?手っ取り早く2人で聴いたらええやん」
「ほんまやね。渋やんがいいなら遠慮なく」
「ええよ。ヤスやからな」



意味深なセリフ。
きっと渋やんは何も意識せず言うた言葉やろうけど。
俺は嬉しくて堪らんかった。

ヤスやから。

俺が特別みたいなそんな感覚。
渋やんの特別とか、お得感満載や。
とか、言うてみたり。





「適当に座っといてー」
「ん。お邪魔します」
「なんやねん。改まって」
「いや、なんとなくやけど」


改まって座る。
渋やんの家が久しぶりって訳じゃないけど、来るつもりやなかったからソワソワしてしまう。

緊張とかそんなんやなくて、むしろ逆。
落ち着きすぎて困ってしまう。

だって。
居心地よすぎて居座ってしまいそうやんか。



「ヤスはお茶でいい?」
「なんでもええよー」


なんでもええ。
でも。
ここに来たら俺は必ずお茶をもらってる。うん。
だからな、渋やんは分かってるんや。
俺は聞くまでもなくお茶を飲むんやろうってことを。
ほんで、きっと渋やんも俺と同じものを飲むことを俺も知ってる。



二つ並べられたお茶に俺は小さく笑みを浮かべてしまう。
やっぱりや。
俺はこんなことで幸せを噛みしめる。
いや、でも…こんなことやからこそ噛みしめるんかもなあ。

「なんやねん…お茶で良かったやろ?」
「もちろんや。渋やん家のお茶大好きやで」
「それは良かった」

流れるように返してくれた渋やんの顔も嬉しそうで、こっちがまたニヤけてしまう。
無意識なんやろなあ。
気づかれないようにソッと目線を逸らした。


そのままさっき買ったCDを流し、各々がしたい事を黙々とする。
渋やんは寝転がってゲームしとるし、俺はその辺の雑誌を適当に読み漁ってた。

そんな空間が心地よくて帰るってゆうことを忘れたまま時は流れて行く。



「あ、もうこんな時間や」
「ん?うわ、終電あらへん」

またしても気づいた時には真夜中で、慌てたって時既に遅し。
でも、帰る手段なんて大人やねんからなんぼでもある。
渋やんが車で送ってくれてもええし、手っ取り早くタクシー呼んだらええ話や。
それやのに。
俺らはどうしようか。ってまず悩んでしまう。

きっと答えは二人とも同じで。
渋やんからは言わんからいつも言うのは俺から。



「渋やん、泊まってもええ?」




俺の言葉に視線を合わせた渋やんの目が優しくて、俺は小さく微笑む。


「ん、ええよ。服はなんか適当に使って」
「ありがとう。いつもの貸してもらうな」



こういうやり取りを何回したことやろう。
結局俺らはいつも一緒におる。
離れないようにもお互いが求めすぎるからそれは無理な話なんや。

でも。
離れることは無理でも、これから先もっと一緒におることは許してくれるかな。
こっから一歩踏み出しても、俺らなら大丈夫かな。





「なあ、渋やん」
「んー?なんや足りんかった?」

「ちゃうよ。そういうんじゃなくて、その…」
「……………」

「明日からもずっと、一緒に居りたいな、って」
「…………」

「こうやって、渋やんと共に過ごしていきたい…と思ってる。分かる、かな?」


沈黙。
俯いてしまった渋やんにちょっとだけ不安になってしまう。
言わん方が良かったんかな。
渋やんは繊細やから、そういうのあんまり好きやないかもしれん。
どうしよう。
言うてしまったことは悩んでも仕方ないって分かってんのに、渋やんの事となると俺も臆病になってしまう。



「渋やん……あの…」


「なんで、」


「え?何?」


「なんで、そんな今更なこと言うたん?」



真っ直ぐに返された言葉に俺も詰まってしまう。
あれ。
渋やんの中ではもう解決済やったってこと?
俺だけなんやアホみたいに決心したんか。なんやそれ。
ホッとし過ぎて変な顔なってもうたわ。


「渋やんらしいわ」
「何がやねん」
「俺の好きな渋やんらしいって言うてんの!」
「…あ?……俺の、好きな?」


聞き返されてこっちが驚いた。
え?
そこは驚くんか。
てことは、渋やんはどういう意味で一緒におるとか今更や言うてんの?
メンバーとして?
やったらこれは大変なことやね。
サラっと告白してもうた、みたいな空気になってる。
これは、腹括るしかないやないか。



「俺は、渋やんが好きやし一緒に居りたいって言うたんやで。メンバーとしてやなくて、それ以上として」

「………そう、か」



そんな素っ気ない言葉で、俺は分かってしまう。
渋やんの目がちょっとだけ潤んでて、なんとなくやけど、嬉しそうや。

「渋やん、俺の気持ち分かってくれた?」
「……ん、わかった」
「一緒に居って欲しい」
「……うん。俺もヤスと居りたい」



深く頷く渋やんの目から大きな雫が零れ落ちる。
俺はそんな渋やんを抱き寄せて今まで以上に優しく微笑んでやる。


ただ、惹かれあって一緒に居りたいと思ってたそんな関係が、こうして繋がっていく。
これから大変なことがきっとたくさん降りかかるけど、二人なら大丈夫やって言える自信もある。


「明日からは理由とかなくても一緒に居れるんやな」
「今までもそうやったやろ?」
「まあ、そうやけど」


抱き寄せた渋やんがクスリと笑ってくれる。そんな些細なことが嬉しくて俺は腕に力を込める。


「これからは俺の渋やん?」
「なんかそれ嫌やなあ」
「じゃあ、渋やんの俺?」
「んー。わからん」

そうやな。
俺らは俺らであって誰のものでもないけれど、お互いがお互いを想い合ってるから支え合っていけるんや。

二人一緒やともっと強くなれる。

だから。
いつまでも一緒に。
メンバーとして。
友達として。
相棒として。


恋人として。



いつまでも。


end
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  1. 2013/04/25(木) 00:51:34|
  2. やすば
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今を生きて。∞やすば

わがままでもいい。
揺るがない愛がここに欲しい、だなんて。


俺らしくないことも重々承知や。
ほんま恥ずかしい。
こんな女々しいこと、言うつもりやなかったのに。


「渋やん?………それ、ほんま?」
「ん。傍におってほしい」


なんやねん。
なんでそんな驚いた顔しとんねん。
そんな顔されたら、言わんかったら良かったかな、なんて後悔してしまいそうや。



「どうしたん…急に」
「急、やないよ。ヤスが傍におらんって思うと嫌なんや。寂しいとか、そんなんやない。そんな簡単なことやないんやけどな」


ああ。
後悔しそうなんやけど、言い出したもんは止まることもなく溢れ出す。
ヤスに八つ当たりしとるみたいや。
自分の不安をぶちまけて、ヤスを困らせてる。
困らせてるって分かってんのに、俺のこの気持ちは止まってくれそうにない。



「渋、やん」
「ヤスがおらな、俺はあかんのや」
「……………」
「何も出来ん。ただの弱虫になってまう」


何を弱音はいとんねん。
だいの大人の男が何を甘えとんねん。
理解してんのに、あかん。
本音をすべてぶつけて、何がしたいのかも分からん。
ただ、ヤスを失いたくないって。
ずっと傍におってほしいって。
そう思ってしまったら最後、独占欲やら依存心やら、そんなもん全部ひっくるめてヤスに伝えたいと思ってしまった。

「渋やん?」
「ごめんな、俺、カッコ悪い」
「…そんなことない。渋やんはカッコいいし、俺から見たらめっちゃ可愛いし、今かて俺が死んでまいそうや」


そう笑って話すヤスの顔が優しくて、俺は情けない顔してしまう。
こんなワガママ言うてんのに、ヤスは可愛いって言ってくれる。
ヤスの心って宇宙並みに広いんやろうなあ。


「ヤス。死ぬんは大袈裟や」
「大袈裟ちゃうよ。渋やんの言葉ひとつで俺がどれだけ揺さぶられるか、渋やんは気づいてないだけや」
「揺さぶられとるん?」
「そりゃもう、グルグルに引きずり回されとるよ」
「それは、ええことなん?」
「もちろん。もう渋やんしか見れんくなってもうてる」


渋やん病や。
笑うヤスに、俺は目を赤くしてくしゃりと返す。


「傍に、おってくれる?」
「……むしろ、渋やんも俺の傍から離れんとってな」


そう言ってギュッと抱きしめられた腕は力強くて、ヤスの方がなんか不安やったりしたんかな、ってちょっとだけ思ってしまった。
そんなこと微塵も感じさせんのに、勝手にひとりで考えとったんかな、って。


「ヤス。俺もヤス以外は眼中にないからな」
「……ん」
「これからも、ずっとな。変わらんから」
「ありがとう、渋やん」


聞こえてきた声が少し震えていたのは、俺の幸せすぎる期待に膨らんだ妄想かなんか、かな。


「俺こそありがとう、ヤス」



俺の声が震えて聞こえるのも、きっとただの気にしすぎなだけなんや。

俺らはこうして抱きしめ合い、でもまた少し距離を置いたところで共に歩み出す。

お互いが同じ気持ちでいても。
叶わない夢だってある。
それを分からないほど俺らは子供でもないし、理解できるほど大人でもない。

中途半端な位置で、明確な想いを抱きながら、時にこうして確かめ合っては安心しあって。
時間がすぎては不安を募らせる。

でも、掴んだモノは大きすぎて、自分ひとりじゃどうしようもなくて。
どうしようもないのに、手離すなんて答えはどこにも用意してなくて。


いっそ溶け合ってひとつになってしまえば、なんて馬鹿なことも考えたけど、それは夢のまた夢の話やって分かってるから笑い飛ばしてしまった。


2人で笑って、2人で悲しむ。


「ヤス。…大好きや」


笑ってくれる顔が優しすぎて、俺はまた心が満たされる。


「俺も、渋やんが大好きや」


返してくれる言葉に、ありがとう、と。

言い合える日までは、
素直な自分でいたいと心から思った。



end
  1. 2013/04/20(土) 00:54:13|
  2. やすば
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不毛な恋∞倉→ヤス→すば

いつからやろう。
俺に向けられた笑顔の裏には、どれだけの哀しみが隠されてるのか、なんて気にするようになったのは。

きっとバレてないと思ってるんやろう。

ヤスは俺の前でその態度を崩すことはない。俺が見てる限りはいつも楽しそうに笑ってる。

でも、ヤスのほんまの気持ちを知ってからは、その笑顔さえも辛く思えてしまう。
そうやって俺にまで気遣ってヤスが笑うたびに、胸が締め付けられる。


俺が悪い。


ヤスにこんな想いさせてるんは全部、俺のせいなんや。
俺はヤスが誰を想っとるんか、なんてずっと前から知ってた。
でも、つい、な。
言うてしまったんや。


「そんな不毛な想い、捨ててしまえや」


って。
その時のヤスはものすごい驚いてた。
ただただびっくりしたような、頭ん中真っ白になったいうんかな。そんな感じ。

やけど。
俺の言葉を理解したあとの顔は、怖かった。

俺を、俺の言葉を否定するような目。
あんな目で見られるんは初めてで、さすがの俺も何も言えなくなってしまった。


それからは普通や。
結局、ヤスはその日のことが無かったかのように笑ってくれる。


不毛な恋。


ヤスはそこまでアホでもないから。
言われんでも分かってたんや。
それでもヤス見てたら分かる。
ヤスは、すばるくんが好きなんや。

たとえ報われなくても、ヤスは、想い続けるんやろう。





「大倉、ごめんなあ」

「なに…急に?」


ヤスを見つめてたら急に振り向かれてしまった。急なことで普通に返事してしまう。
いや、だって、びっくりしてもうたから。
まさか、謝ってくるとは思わんかったから。


「俺なあ、やっぱ渋やんが好きや」
「…ん。知っとるけど」
「こうして見とるだけで、振り向いてもらえんのも分かってんのに。………分かってても好きやから、嫌いになれへん」


そう話すヤスは切なくて、でもどこか幸せそうで。
俺はただヤスの顔を見つめるしか出来んかった。


「俺あかんなあ。女々しいよなあ」



なんで、そんなこと。
笑いながら言うんかな。
意味分からん。
報われんのに、ずっと好きや、て。
なんで、そんなこと。…なんで。




その日から数日が経った今でも、ヤスはすばるくん見つめたまま。
すばるくんが話しかけると尻尾を振るかのように嬉しそうで。
分かりやすいなあ、て思ってしまう。


"こっち向かんかなあ"


そんな想いを念じてみるけど、ヤスの頭はいつもすばるくんでいっぱいや。
振り向くわけない。
ヤスの目にもいつだって写るのはすばるくんで、俺はその景色のひとつでしかない。



「…大倉、見すぎ」
「え?…なにが!?」


そんなこと考えとったら後ろから亮ちゃんに突っ込まれた。
相変わらず真っ直ぐで、率直なツッコミや。村上くんとはまた違う。


「何って…。え?それ無意識やったん?ありえへんやん」
「何それ?教えてーや!意味分からんやんか」
「分かってないの?やったら言うけど、毎日毎日ヤスのこと見すぎやで、自分」


……………………。

俺が?ヤスのこと?


「……うわー」

「うわー。ってなんやねん」


ほんまや。
今も見とった。え、俺こわい。

亮ちゃんの言うとおり、俺はほんまに無意識やった。
全く気にせず、またすばるくんのこと見とるなあ、なんて呑気に見つめてた。
そうや。
見つめとったんや。


「大丈夫か?言わん方が良かった?」

「いや。ありがとう。亮ちゃん」


意味分からんわ。
そう呟きながらソッぽ向く亮ちゃん。そんな亮ちゃんの言葉が渦巻いとる。

俺はヤスに、すばるくんのこと見すぎやって言うた。
そんな不毛な想いは捨ててまえ、って。

でも、ヤスは好きやから、不毛やとしても好きなんや、って笑ってた。


そうか。
今ならヤスの気持ち分かるかもしれん。
俺も同じ気持ちやから。

俺も、ヤスを思うからこそ見つめてまうんや。
振り向いてもらえないと分かってるのに、振り向いてほしいといつも願ってる。
いつかは、もしかしたら、なんてどっかで期待してる。



ああ。
ほんまやな。


理解したら胸が痛くなって、どうしようもない気持ちに揺さぶられる。


そうや。
これが………不毛な恋、
っていうんや。


end
  1. 2013/04/15(月) 16:10:26|
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all for ONE∞亮すば

「なーんしょっ!」
「ふんっ!」


聞こえてくる笑い声。
楽屋の隅で戯れる二人を横目に、俺は片肘をついたままパソコンをいじる。
正直いってパソコンの内容はあまり頭に入ってない。
なんとなくカチャカチャいじってるだけ。
さっきから気になってんのは楽しそうな笑い声だけ。

すばるくんとマル。

いつも2人だけの世界観で遊んでる。
別に寄せてほしい訳じゃなくて、俺はただ見て見ぬふり。
楽しそうなすばるくん。
そんな彼を見たいようで、見たくない。

だって。
笑わせてるのは俺じゃないから。
正直。
マルが、羨ましい。


「どっくん?考え事しとるやろ」
「へ?」
「パソコン………文章めちゃくちゃやんけ」


うわー。
ブログ書いとったつもりが、日本語さえまともに打ててない。
つまり、横山くんの言うとおり、めちゃくちゃな文章うっとった。
最悪や。
しかも横山くんに見つかるとかほんまめんどくさそう。


「なんちゅー顔で睨むねん。本気やんけ、それ」
「え、そんなことないよ。別に睨んでないし」


睨んではない。
ただ、いらん事言うなよ。とは思っとるけど。
正直いうと横山くんも気に入らん。
いや、別に嫌いとかやないよ。
メンバーで嫌いな奴とかおらんし、むしろ俺にとって大事な人らやとは思ってる。
だから嫌いとかやないんやけど。



「ん?すばる、また遊んどるんか」
「そう。マルといつものゲームしてるみたいやで」


そう言ってすばるくんを見つめる横山くんの眼差しが優しくて、俺はやっぱ気に入らんなあ、とか心でため息。
横山くんは何も悪くないって分かってるのに、俺は、捻くれてるみたいや。


「どっくんも寄ればええやん」
「は?なんでやねん」
「うわ、突っ込まれた」
「なんやねん。もー、意味分からんわあ」


思わず机に突っ伏してしまう。
そんな俺に苦笑いを浮かべる横山くん。なんやねん。
俺はどうせ子供ですよー。


「2人の中は入れへんのか?さすがのどっくんも」
「別に…俺が入ってもおもんないやろ」


本音や。
ほんまは寄りたいんかもしれん。すばるくんと俺も遊びたいなあ、とか思ってしまってる。
でも、俺も子供じゃないから。
そこまで素直に飛び込む事は出来ひん。
だからモヤモヤして、全く悪くもないすばるくんと仲が良いマルや横山くんに当たってまうんや。

なんやこれ。
めっちゃ子供やんか。

しかも横山くんにもバレてるし。
もー、最悪や。情けない。


「そんな事しとったら誰かに持ってかれんで?」
「持ってくて……誰がやねん」



そうこう横山くんとやり取りしてたら耳に入ってきたのは明るくて少しだけ高い声。
これは。見なくても分かる。
確かに、厄介な奴はまだ居ったみたいや。


「ほらな。ヤスみたいな奴がええとこ持ってくてからなー」
「俺も今思った」
「素直なんやな、今日は」
「あんな光景見せられたら…しゃーないやろ」

目の前にはすばるくんに後ろから抱きつくヤスがおる。
何してんねん。ここ楽屋やぞ。
でも、何でかそれが許されてしまうのがヤスの特権というか人柄やな。


「すばるくん何しとったんー?」
「マルとゲームしとる」
「そうやで。ヤスも寄ったらええやん」
「いつものゲームやんなあ?やったら俺も寄るー!」


嬉しそうに笑うヤス。
けどすばるくんから離れようとはせず、そんなヤスにすばるくんも心を許してるのか何も言わずにされるがまま。

あー、もー。
モヤモヤする。

結局今はマルとヤスに囲まれて幸せそうなすばるくん。
俺だけではあんな顔させてあげれへん。
分かるから。
分かってるから、近づけへんねんな。


でもな。
それは俺単体の場合やで。




「すばるくん!何それ?面白そうやんか」


「お?亮も寄りたいんか?」
「せっかくやしみんなでやろかー」


みんなでなら、すばるくんを幸せにしてあげられる。
だから、すばるくんは誰のものでも、もちろん俺のものでもない。



すばるくんは、みんなのすばるくん。



みんなが愛してるすばるくん。
俺の愛した、すばるくん。

すばるくんが笑ってくれるなら、俺は、俺たちは全力ですばるくんを愛していたい。



「横山くんも寄ったらええやん」
「は、はあ?なんで俺やねん。意味分からんわ」
「寄りたいんやろ?」
「ったく、素直になったらええやんか」


ヤスの言葉に横山くんもゆっくりと歩み寄る。
そんな所に食いついて来た村上くんと、たまたま最初からその隣で寝てた大倉も寄って……
結局みんなでわいわいと談笑。


それでも、やっぱり楽しそうなすばるくんが大好きで、俺は自然とすばるくんの隣に引き寄せられてしまう。
なんやろう。
これがすばるくんの魅力なんやろなあ。みんなを引き寄せてしまう力。
そして、その場を幸せに包んでくれる。

「でも、このゲーム…みんなでは出来んタイプやな」
「ほんまや、めっちゃムズイ」
「ちゃうのやろか。トランプとか?」
「ええやん。トランプ俺めっちゃ強いで」
「トランプ強いとかあるん?」
「ほんまや。トランプ強いとか聞いた事ない!」


みんなが口々に話し出す。
そんなメンバーに囲まれてすばるくんはずっと笑ってる。笑ってくれる。
それだけで俺は、
幸せやなあ、って思えてしまう。

「なんやねん、亮ニヤニヤして」
「え?別に何もニヤニヤとかしとらんよ」
「しとったわ!ババ持っとるんやろ?」

嬉しそうに笑うすばるくん。
俺の気持ちにはきっと一生気付かないすばるくん。

「はあ?持っとらんよ!…もし持っとったら、引くんはすばるくんやけどな」
「あ、ほんまや!引くん俺やんか」

悔しそうに笑ってるすばるくん。
でも、どこか楽しそうで。
いつまでもこんな日が続けばいいな、とか柄にもなく願ってしまう。

すばるくんの為にも、関ジャニ∞というグループを守っていきたい。
すばるくんが安心して暮らせる場所を、俺が作ってあげたい。

ひとりじゃ笑わせる事は出来んけど、ソッと見守る事は誰よりも出来るはずだから。

だから。
すばるくんは何も考えずに、すばるくんらしく生きてくれればいい。




俺は、そんなすばるくんがきっと一生大好きだから。



end
  1. 2013/04/06(土) 00:59:40|
  2. 亮すば
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恋煩い∞やすば

「ヤス?なんや、悩み事か?」
「え?何、急に…どうしたん?渋やん」

ボーっとしとった。
目の前に渋やんが来てる事さえ気づかずに考え事しとった。
でも、何を考えてたんやろう。
渋やんのドアップが俺には刺激的すぎて、悩み事かどうかも分からんようなった。
悩んどったんかな。
もう、今はそんなことどうでもいい。


そんなことより。
優しい渋やんの気持ちがちょっとだけ痛いと思ってしもた。



「いやー、元気ないなあ、思って」
「そんなことないって!ほら、元気やろ?」
「無理しとるんちゃうか?」
「してへんよ!何言うてるん、渋やんが急に優しなったらむず痒いわあ」


ほんまに。
むず痒うてしゃーないわ。
ほんまに。
こんなことで喜ぶ俺が情けなくてしゃーない。


渋やんが優しいのは当たり前や。
メンバーに対して渋やんは誰よりもあったかいんや。
俺もそんなメンバーの一人やから心配してくれる。
分かってる。
分かってんのに、どうしようもないな、俺は。


「俺かて、たまには優しいんやで?」
「…そやな。たまに、やけどな!」
「そうや。たまにしか優しいことないんやから、そんな時くらい甘えとけや」


なんやねん。
めちゃくちゃカッコええやん。
やばいなあ。
笑うことは出来ても目が合わせられん。
カッコ良すぎて、惚れ直してまいそうや。


「ほんまやな。こんな時しか甘えれんのになあ」
「……ヤス?やっぱ体調悪いんちゃうか?」



下心で渋やんを見てる俺のこと、まだ心配してくれるん?
こんなアホでしょーもない俺なんか、ほっとけばええのに。



けど、
優しさなんていらん。て言えるほど、俺は強い訳でもなくて。

どっかで求めてしまってて。
そんなカッコええこと言えたらなあ。っていつも思うばかり。



「……かもしれん」
「ん、ヤス?どうした?」
「………俺は、病気なんかもしれんなあ」


目を丸くする渋やんは俺を心配そうに伺っている。
無理矢理じゃなく、俺の意思を尊重するような行動。

そんな態度に、俺は余計に居た堪れなくなってしまう。


「ヤス……休んでてもええんやで?」
「いや。いいんや」
「でも…」
「大丈夫やから。ちょっとした風邪みたいなもんやろ。すぐ治るわ!」


立ち上がり渋やんに笑って見せる。
こういうのは得意やから、自信満々に笑ってやる。

きっと、風邪に違いない。
こじらせる前に治すから。
必ず治して、優しい渋やんと肩並べられるようするから。


だからそれまでは、待っててほしい。



「すぐ、治すから」



そう言う俺に、渋やんは心配そうに笑ってくれた。

渋やんを想い、患ってしまった病気。
名前をつけるなら、あの文字が一番しっくり来るんやろうか。


「恋」


というな名の病。
これ以上、悪化する前に治してしまおう。


………忘れてしまおう。


たくさんの想いを胸に抱えたままやけど、俺なら大丈夫や。
時間と共に気持ちも変えられるやろう。

元気に笑う俺を見て、君が微笑んでくれるなら。
俺はどんな時でも笑うから。
君のためにできる事があるなら、何に変えてでもやってみせるから。

だから、渋やん。
俺の事は心配せんでもいいよ。
そんなことより。
渋やんはずっと笑っててほしい。

ずっと傍で笑っててほしい。


そうしたら、たぶん。
この病気も治るんちゃうかな。
治った時は、また2人で肩並べて笑い合えたらいいな。

そう想い、今日も俺は「恋」という病をひた隠しにして渋やんに微笑む。
そんな俺に気付くこともなく微笑む渋やんが、俺は………………


………大好きです。


end
  1. 2013/04/04(木) 01:56:35|
  2. やすば
  3. | トラックバック:0
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幸せな毎日∞やすば

今日は珍しく2人のオフがかぶってて朝からずっと一緒に渋やん家でゴロゴロしとる。
オフや言うても、夜から渋やんはラジオの収録らしいから、それまでしか居れんけど。
なんや今日に限って生ラジオらしく、緊張と楽しさの二つが交わった渋やんが台本と睨めっこ中。
俺は渋やんがラジオ中もそのまま渋やん家でまったりしよかなーと思っとる。

ちゃんと、いってらっしゃいとか言うて送り出したいなあ、とか。
なんや、俺、アホみたいやけど。
そういう普通の日常ってのに憧れてしまうねんなあ。
こういうとこ、乙女か。って突っ込まれるけど、これは誰しもが憧れることであって、俺だけではないやろ。

渋やんはそういうの恥ずかしいとか言いそうやし、あんまり無理強いは出来んけど、さりげにする位なら許してもらえるかな?

隣で寛いでる渋やんをチラリと見ると目があってしまいちょっとだけ照れてしまった。


「なんやねん」
「…なんもないよー。ちょっと見ただけや」
「なんで見たん?俺そんなカッコええ?」


含んだように笑いながら話す渋やんは確かにいつもよりも一層カッコええ。
ファンの子が見たら思わず叫んでしまうやろうなあ。
でも、渋やんは俺から見ればカッコええだけやないんやで?


「ん。めっちゃカッコええよ。渋やんは何しててもカッコええもんな」
「……っアホか」



照れとる。
ほらな。こんなに可愛い。
恥ずかしいくせに、自分から振ってくる。そういうとこアホすぎて、でも、可愛いなあ、て思ってまう。
そんな俺もたぶんアホなんやろう。


「なん?渋やん、恥ずかしいの?」
「うっさい。……恥ずかしいに決まっとるやろ」


認めたところも可愛い。
あかんな。
俺の顔、たぶんアホづらに違いないわ。
ニヤけすぎて気持ち悪いことになってても何も言い返せへん。

まあ、でもこれは渋やんが悪いからな。
俺のせいだけやない。
可愛すぎる方が罪なんや。


「ヤス。鏡見た方がええで?それアイドルの顔やないわ」
「えー?俺も一応アイドルやねんで?」
「それはそうやろ。俺だってアイドルやねんから」
「いや、渋やんはアイドルやろー!可愛いもん」


アホや。
そう呟いた渋やんは苦笑すると転がってしまった。
これもきっと照れてるんやな。
顔見られたくないから、隠して転がってしもた。


「ヤス、お前おかしいわ」
「なんでよー?俺ふつうやと思うで?」
「普通やないよ。俺らのメンバーで普通な奴なんておらんやろ」
「あー。まあ、それは確かに。みんな個性的やもんなあ」


うん。
それは、たぶんみんながそう思ってる。
個性的なグループ。
でもそれが俺らの良いとこやろ?
そう言うたら、渋やんは嬉しそうに笑ってくれた。
ほんまに。
渋やんはエイトが大好きなんやな。
いや、俺ももちろん好きやけど。

でも、渋やんの好きはほんまに大きいねん。なんやろなあ。
言葉にしろって言われると難しいけど、身体全部で、愛してるって伝えられてるようなそんな感覚。
それを俺らはまた精一杯の愛で受け止めてるような感じかなあ。
ものすごい、あったかいんや。
包み込むようなそんな愛。
渋やんはこう見えて包容力の塊みたいなんやろうな、ってたまに思う時がある。

たぶん、メンバーも分かってるんちゃうかな。
渋やんのこと好きなんは俺だけやないし、なんやかんや言うてみーんな渋やん愛してるから。信ちゃんなんかは親心的な愛やし、横ちょとかはもしかしたら俺よりも渋やんのこと詳しいかもしれん。
でも、俺かって負けてないよ。


「ヤス?」
「……あ。どーしたん?」
「どっか行っとったで」
「あー、そやな。行っとった」
「ヤスにしか分からん国なんやろなあ」
「なんそれ?バカにしとるやろ」
「してへんよ。安田星のことバカにするわけないやん」


渋やんがあまりにも楽しそうに笑うものだから、俺もその安田星ってのに乗ってみようと思う。


「そやねん。俺なあ、安田星から来たんや」
「ん。知っとるよ」
「でな、渋やんに言わなあかん事があるんやけど。俺なあ」
「…………」
「もうすぐ安田星に帰らなあかんねん」


ちょっとした沈黙。
あれ?
おかしいなあ。
俺の予定では、アホか。って突っ込まれると思ったんやけど。
まさかの番狂わせに俺は目を丸くしてしまう。


「渋やん?」
「……それは、嫌やな」
「へ?何が?渋やんどうしたん?」


俺のお腹あたりにギュッと抱き付いて来て頭をすっぽり埋めてしまった。
なんやこれ。
めちゃくちゃ可愛いやんか。


「帰らんとって。安田星に帰ってもうたら会えへんようなるで」
「………ん。帰ってもうたら会えへんかもなあ」


ぎゅう。
抱き締めた腕の力が少しだけ強まる。
渋やんのまれに見る甘えん坊な部分と独占欲の現れ。
こんなんたまにしか見れへん貴重な渋やんやから、俺はいつもの何倍も優しく囁いてあげる。


「でも。渋やんと離れたくないから、俺は帰らんことにする。何よりも大事なんは渋やんやしな」

「………ん」


微笑むと、渋やんもゆっくりと顔をあげて嬉しそうに笑ってくれた。
こういうのをバカップルて言うんかもしれん。
でも、幸せやからええんや。

こんな幸せな2人って、俺ら以外におるんかなあ。

なんて。
ちょっとだけ調子のって自慢気に渋やんの頭を撫でてやる。
渋やんはくすぐったそうに俺の手に擦り寄ってゴロゴロしとる。
まるで猫みたいや。


「渋やんかわええなあ」
「お前より大きい奴のどこが可愛いんや?」
「えー、そんな変わらんやん。それに体重でいうたらたぶん俺の方が…」
「そんな小さないわ。小さい言うな」
「言うてないよ。自分で拗ねとるだけやんかー」


そんなとこも可愛い。
やいやい言うてるけど正直、誰よりも小さいと思う。身長は、そんな変わらんけど俺のが小さい。
でも、体格で言うたら渋やんのが細いし軽いやろうな。
だからな、抱き締めた時にすっぽり埋まってまうねん。
そこも可愛い。
いや、まあ、渋やんやったら何でも可愛いんが本音やけど。
こんなこと本人には言えるわけないし。心で呟くだけにしとこ。


「渋やん、そろそろ時間?」
「…んー。もう出るわー」
「そっか。寂しいけど待っとるからね。ラジオもちゃんと聴いとくし、頑張って来て」
「おー。ラジオは別に聴かんでもええけどな」
「なんでそんなこと言うんよ。まあ、言われても聴くけどさ」


笑う俺に呆れた様子の渋やん。
もう、好きにしたらええ。
それだけ言って靴を履く。
ほんま、素直やないんやから。
きっとこういうシチュエーション、嫌いじゃないのに、恥ずかしいからか素っ気ない態度。
俺は渋やんの性格分かってるからええけど、知らん人が見たら冷たい人、とか思うんかな。
わざわざ言葉で表すような人じゃないから伝わりにくいけど、ほんまは凄く繊細で温かい人やのにな。
俺がわかってればそれでええんやけど。



「じゃあ、ヤス。あと宜しくな」
「うん。ちゃんと留守番しとるから」
「………ん」
「いってらっしゃい、すばるくん」
「……っなんやねん」
「何って、見送りやんか」
「じゃなくて……もうええ。疲れるわ」


名前呼びした俺に反発しようとして、すぐに諦めてもうた。
ラジオ前にあんま喋りたくないもんなあ。


「すばるくん、気を付けてねー」
「…ん、いってきます………章大」



パタン。
閉じられた扉を見つめたまま、たぶん5秒間は固まってしもた。
名前、呼ばれたん久しぶりや。
2人の時は名前呼び、とかそんな決まり作っとったけど、なんやむず痒くて結局いつも通りの呼び方になっとったんや。
でも、ほんまにたまにこうして呼んでくれる時があって、俺はその度に寿命が縮まってる気がする。
今も心臓が煩くてしゃーない。


「ほんま、ずるいなあ」



俺が呼んでも平気な顔するくせに、俺だけこんなドキドキしとる。
こんなんフェアじゃないわー。




それからギターやら何やらしとる間に時間は過ぎて行き、ついに渋やんのラジオの時間になった。


さっきまで隣で聴いとった渋やんの声がラジオから流れてくる。
これはこれで新鮮で、ファンの気持ちになって聴いて楽しむ。


「渋やん、いい声してるわあ」


ホッとするような落ち着きのある声音。
リスナーからの手紙を読んではその質問に答えてる。
たまに面白いことも挟みつつ、真面目に本音をぶつける渋やんのラジオ。
俺はそんなラジオのファンでもあるから、また真剣に聴き入ってしまってた。



すると、リスナーから質問で、最近どうですか?なんて幅の広い内容に渋やんも思わず笑って、なんやねん!何が聞きたいねん!と突っ込んでいた。

確かに、これは幅が広すぎて答えなんてものはない。
だけど、一生懸命に答えようとして考えてちょっとだけ沈黙。



『えー、最近はねえ。めちゃくちゃ幸せですよ』



考えて、出た答えがそれ。
俺はラジオから流れてくる渋やんの言葉に思わず笑ってしまった。
面白いからとかそんなんじゃなくて、俺と、同じこと思ってくれてるんやあって。そう思えたから。



『なんでしょうね。幸せなんですよ。毎日ね、普通の日常なのに、何をしてても楽しくて充実してて、俺ってほんま幸せやなあ、て思うんです』



周りのスタッフさんと笑いながら話す渋やんに、俺はひとり心が温かくなる。

俺もや。
俺も、何してても幸せやと思うで。



『いや、何がとかやないんですよ。とにかく幸せやと感じる時が多いなあって。多いなあって思ってたら、ほぼ毎日やねんなあって。逆にね、嫌やなあとかは思わないんですよねえ』



それを真面目に延々と語っている渋やん。
スタッフさんに笑い、突っ込まれながらも、幸せだ、と主張している渋やん。


俺は、アホやなあ、って呆れて。
こんな公共の場で何を腑抜けとるんやーって笑って。
でも、俺もやでー。ってなんか返したくなって。


今はただ、渋やんが帰ってきたら思いっきり抱きしめようと心に決めて待つことにする。
それまでは渋やんの事でも思い浮かべながら、小さな幸せ探し。
あんなことも、こんなことも、幸せやねって言えるように。


そして帰ってきた渋やんに伝えよう。


おかえり。
おつかれさま。

ありがとう。
愛してる。


俺も……めちゃくちゃ幸せや、ってことを。



end
  1. 2013/04/02(火) 14:19:16|
  2. やすば
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