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妄想∞すてーたす

∞の現実ネタを取り入れたBL二次小説を創作しております。主にやすば中心ですが、メンバー全員愛してます。

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『2014年から2015年へ』



.




村「えーと、まずは………」




錦「アホ言う方がアホって言うたん横山くんやんか!」

横「いや、それ俺ちゃうやろ」

丸「……シャケー!」

大「アッハッハッハ……それ言いたいだけやん!」



安「ちょ、みんな静かにせな…」

渋「………………」


村「…………うっさいぞお前ら、黙っとれ!」



大「怒られたやんか~」

錦「うわ、ごめん村上くん。横山くんが…」

横「俺なんも言うてへんやろ」


村「……はい。……気を取り直しまして、皆様!あけましておめでとうございます!!」


渋「おめでとう!」
安「おめでとーーーー!」
大「おめー!」
横「おめでとうございます!」
錦「おめでとうございます」
丸「おーめーでとーっ!」



村「去年はほんまにいろいろありましたね」

横「ですね。1月はまだ前のコンサートしてたし」

大「ああ!横山くんのトランペット!」

錦「キングオブ男のお披露目とか」

丸「突っ張ってー!熱いなあ!」


安「亮は渋やんと手ぇ繋ぐたびに照れてたな」

錦「いや、だって緊張する」

横「あかんあかん。すばるが顔おかしなっとるから」

渋「も、そうゆうのいいんちゃうかな」



村「夏はお祭騒ぎという名目で十祭もさせてもらいました」

大「雨の中みんな来てくれて、ほんっま嬉しかった!」

安「楽しかったしなあ!」


丸「エイトレンジャー2もはじまって」

横「あのすばるカッコ良かった!」

村「いつもの渋谷さんからは見れない演技も見れましたしね」

渋「いやいやいや、もう、あれですよ」

村「あれ、てなんやねん(笑)」


大「甲子園の曲も歌ったよな~オモイダマ」

安「めっちゃ感動するやつ」

丸「カラオケで一人やとキツイやつ」

錦「それ誰ネタやし」


渋「あとね、24時間テレビ!」

村「泣きましたねぇ~」

錦「もうほんま村上くんずっと泣いてたもんな」

横「年取りましたね~。涙腺弱なった」


大「サッカーでブラジル行ってたやん」

安「ほんまや!信ちゃん行ってた」

村「おかげさまで。ブラジル行けました!」


錦「ドラマにもね。マルもやけど」

大「そうそう、俺は映画も」

渋「ヤスは舞台がんばってたな」

安「そういう渋やんは一人でドリームフェスタ!」



横「みんな凄いなあ。芸能人やなあ」

村「ヨコもやけどな」


大「そんなん言うてる間に関ジャニズム!!」

渋「やっぱライブは最高やな」

安「エイターのみんながあったかいもんな」

錦「まあ、まだ残ってるから気合い入れてがんばらなあかんな」

横「え?なんで急に仕切り出したん?」

錦「ええやん、たまには」


丸「他にも色んな番組に出させてもらったよな~」

大「数えきれんくらい!」


村「締めは紅白」

渋「お世話になってます!」

横「3年目?ですね」

錦「うん。3年目」

安「すごいな」

丸「いい爪跡残せたかなー?」

大「ゲラゲラポー楽しかったね」


村「ほんま思い出すとキリはないけど、とりあえず良い10周年を送れたんではないでしょうか?」

横「そうやね。泣ける1年間やったと思います」

渋「ほんまにね。これでもかってくらい泣いたなあ~。ドキュメントでも泣き倒したからな」

丸「3人の涙につられる事が多々あった!もー、泣くなよーって」

錦「そんなこと思ってたんや?でも、楽しいこともあったで!めっちゃ笑った記憶しかない」

安「確かに、笑いすぎて涙出てくることもあったな~」

大「俺ほとんどそれやわ。1日1回はそれなってた」



横「まあね。他にも細かく言うと、24時間共同生活とか」

渋「あのキツい罰ゲームな」

安「たまには楽しいと思うけど」

大「最初よりは楽しんでたな」


村「関ジャニ∞の会もしたんやで」

丸「あったな~それ」


錦「何より、テイチクさんからインフィニティに変わった事が大きいかな」


渋「あー、ね~。変わったね~」

安「ほんま、テイチクさんありがとうございました!」

横「ありがとうございました!」

大「俺たちまだまだ頑張ります」

丸「インフィニティで頑張ります」

錦「頑張らなあかんな」





全員「……………………」







渋「なんの沈黙やねん(笑)」

村「みんな思い出に耽ってたな」

横「いや~、関ジャニ∞っていいな」


錦「横山くんいっつもそれ言うてんな」

大「いいなあ、とか凄いなあ、とか」

丸「裕ちんも関ジャニ∞やねんで」



安「さて、長くなりましたが。こんな関ジャニ∞について来て下さり皆様ありがとうございます」


村「ほんまに2014年はお世話になりました。ありがとうございます!」


横「でもまだまだ今年もお世話になります。一緒に暴れまくろうぜーー!」


錦「宜しくお願いします!」


大「今年も、そばにおってな?」


丸「せーのーで、パーーーン!!」



村「今年も、関ジャニ∞全力で突き進んでいきますので。エイターも一緒に………」




全員「馬鹿になろうぜーーーー!」







関ジャニ∞とKNRと作品たちを



今年も宜しくお願いしますーーー!





end
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  1. 2015/01/01(木) 01:29:57|
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これぞ三馬鹿なり∞三馬鹿

.




「…愛するって難しいことやな」






……………





「はあ!?」



何を言うとんねん!
お前が。
亮でも、大倉でも、ヤスでもなく、お前が!

お前誰やねん。
お笑い担当代表みたいなもんやろ。

思わず立ってもうたわ。
心でそう叫んで俺はもう一度座り直す。




「……なんや、めっちゃ元気やな、ヨコ」

「…お前は、なに?」

「え?村上信五やけど。なに?」

「いや、ちゃうやん。誰が自己紹介しろ言うとんねん。アホか」

「なにってヨコが聞いたやん。なんやねん、機嫌悪いんか?」




え、なんで俺が心配されてんの?

なんか首かしげてこちら見て来はるけど、首かしげたいのはこっちやんな。
俺やんな、その役目。

待って。
冒頭のセリフはなんやったん?

これ、もっかい聞くべき?

頭の中パニック状態やねんけど。
すばるはどこや。
助けてくれ。



「なんか、悩んではるんですか?村上さん」

「なんで急によそよそしいねん。別に悩みほどではないよ。そんな思い詰めることでもないんやけど……」

「へえ。……難しいとか、なんか聞こえたんやけど、気のせいかな。やったら気のせいやな。疲れてるんやわ、俺」



なんや。
俺の勘違いか。
あかんな、耳までおかしなってもうてるわ。気をつけよ。



「あー、そうそう。愛することなあ。難しいよなあ」





なんで、またソレ!?




俺ってこんなツッコミキャラやっけ?
いや、それお前の仕事やろ。
なんやねん。
またそれなんの天然?
むしろそのキャラなに?

え、ドッキリ?

これ俺がかけられてんの?

どこや、カメラ!?
どっかでどうせ笑っとるんやろ!





「ヨコ、どうしたん?キョロキョロしてほんま落ち着きないな」

「これが落ち着いてられるか。ドッキリやねんぞ」

「は?」

「あ、ごめん。言わん方がおもろかったよな。空気読めてなかったわ」



あー、俺としたことが。
これあれやろ。
特典DVDとかのやつやろ。
最後まで気づかんフリしとけば良かったかな。いや、でもこれはこれでおもろいんちゃうかな。


ヒナのボケっとした顔に俺は悪いと目で合図する。




「なんやねん。ヨコ気持ち悪いで」





…………………



それはお前やろーーー!!!




って、ここまで出かけた。
分かる?この俺の気持ち。
分からんみたいな顔してるヒナが気持ち悪いわ。

なんやねん。
俺が悪いみたいななっとるやんけ。



おい、どないなっとんねん。




ドッキリちゃう?
え、ちゃう?

これ、ヒナの本気の顔やん。

俺めっちゃ恥ずかしいやん。




「え、あの、あれや。ヒナはなんで愛するって難しいとか急に言い出すの?なに?恋愛関係の悩み相談かなんかですか?」



「あ、いやあ、……そうやな……恋愛じゃなくてもええんかな。そうや。家族愛とか、そんなんでもええんか」


「なに?なんの納得!?」



俺の言葉に急に笑顔になるヒナが、もうほんまに怖い。
ビクつく俺にヒナは何故か握手を求めてくる。


え、


何これ、怖いんやけど。





ガチャ…………





きたーーーーー!


すばるという名の助け舟。




すばる、お願いや、お前は普通であってくれ。




「おつかれー。あ、ヒナ~。愛するってどういうことか分かったか?」



ちょ、お前まで何を感化されとるんや。
……お前だけは信じられると思ってたのに。





「ん、それな!ヨコが教えてくれたから何とか分かった気がするわ」




俺なんっもしてへんで。
てゆうか、その意味深な感じやめようや。

俺がヒナに愛することを教えるって、なんかそれちょっと、お前………



あかんくない?
考えすぎ?






「へえ。ヨコが。珍しいこともあるもんやね。ヨコもそういうの苦手やと思ってたけど」



含んだように笑われて俺はカチンとくる。今までのも重なったのかは知らんけど、俺は大声で叫んでやった。





「愛するってそんな難しいことやないやろ!愛しいとか、気になるとか、大切やとか、そんなもん全部ひっくるめて、それが愛するってことやろ!すばる見てたら可愛いな~とか、ヒナ見てたらおもろいな~とか、2人揃ったら無敵の愛らしさやな!愛おしい!とかそんな気持ちやろ!分かっとるわ、そんくらい!」





………………………………





「ヨコ、めっちゃ気持ち悪いで」


「なんか、ごめんな」





苦笑いしながら楽屋をあとにする2人を俺はそっと見送る。


残されて、俺はうっすらと涙を浮かべるしかなかった。






…………………



「さっきのヨコなんやったんやろなあ」

「歌に感情込めるってゆう話やったんやけど、意外と熱い男なんやな」

「なんかサラッとセクハラされた気分やけどなあ」

「人それぞれ性癖ってもんはあるからしゃーないんちゃうか」

「ヒナは理解力ありすぎやで」







歌に感情を込めると上手く歌えると聞いた村上は、愛するってことが深く分かれば恋愛ソングも上手く歌えるだろうと悩んでいただけなのであった。




そんなこととはつゆ知らず、
当分の間、横山は村上とすばるに距離を置かれることになる。

近づいても離れられ
声をかけてもたまに無視。



そんな2人に横山も、
うっすらと浮かべた涙を流すしかなかった。





end






  1. 2014/11/13(木) 21:16:10|
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【 RE_START 】

.




自主レーベル。
今までお世話になった恩を忘れずに、新しいレコード会社で突っ走る。


24時間テレビ。
一度経験したとはいえ、不安が全くないとは言えない。
特に俺はこんなんやし、迷惑だけはかけんように頑張りたいと思ってる。





スポーツ紙を広げて自分たちの写真や記事をゆっくりと読み上げる。

色んな視点から書かれた言葉ひとつひとつが重くのし掛かる。


頑張らなあかん。


みんなで誓った日を思い浮かべて、手にしていたスポーツ紙から顔を上げた。




「なんか書いてあったか?」

「いや、別に。普通のことや」


あ、そう。と小さく返事をしたヒナは俺の置いたスポーツ紙を覗き込む。


「こんなして載せてもらえるようになったんやな」

「……ん。そうやな」




俺はコーヒーを口にして携帯をいじる。
特にこれといってする事はないんやけど、用もないのに携帯いじるのは癖になってもうてる。

まだ時間あるし、ゲームでもしよかな。




そう思ったのもつかの間、ヒナが俺の前に腰を下ろした。




「頑張らなあかんな」


「……………そうやな」




目は合わせずに返事をする。
ヒナが今どんな顔しとるかは分からんけど、色んな感情の入り混じった言葉やってことだけは分かる。
俺もきっと同じ気持ちやから。

自主レーベルになったってことはそんな簡単なもんやない。
今までとは違ったモノを提供するということやから、その新しい作品をエイターに満足してもらえるかどうかこの目で確かめるまでは不安との戦いや。

あかんかったら改善せなあかんし、喜んで貰えてもまだまだ精進せなあかん。



その気持ちをみんなが抱えてる。


その中での大役。
24時間テレビのパーソナリティ。


「それにしても、もうすぐやなあ」

「もうすぐ言うか、あと30分やで?」



今はマルが他の番組出ててそれを下の3人は観に行っとる。
ヨコはさっきフラッと出て行って、今ここには俺とヒナしかおらん。




「緊張する?」

「どやろ。前よりはマシかな」

「そやな。俺も前よりはなんかマシな気がするわ」



静かな空気が流れて少しだけの沈黙。

俺とヒナはその空気が心地よかったりする。みんなからは変やとか言われそうやけど、ヒナはきっと理解してくれてるから安心する。

俺が全てを話さんでも汲み取ってくれる。

昔から、そこがホンマにホッとする。



ふわふわとした楽屋に1人の影。




「なんや、辛気臭いなあ」




ヨコや。
フラッと戻ってきて、俺ら2人を見てから少し離れた席についた。


「辛気臭いとは失敬な」

「空気が重すぎるわ」

「重ないわ。集中しとんねん」



あーそーですか。
軽く返されて笑みが溢れる。



「そんな考えんでええねん。気楽に行こうや」

「ヨコは気楽すぎんで?」

「すばるは真面目すぎ、ヒナは一生懸命すぎ。もっと俺ららしい雰囲気でええんとちゃうの?あかん?」




ヨコに言われて俺とヒナは黙ってまう。
別に腹立ったとかそんなんやないけど、考えてたこと当てられた気がして可笑しいと思っただけ。




「俺らってさ、最高やん」



「ヨコはアホやな」
「恥ずかしいわ」



ドヤ顔で言われても照れるだけやし、何言うてんの?って反応に遅れてまう。


でも、
ヨコの言葉はいつも正しくて俺らを歩むべき道へ導いてくれる。



それが暖かくて誇りに思う。





「あいつらも言うてたで」


「…4人も?なんて?」



「関ジャニ∞の24時間テレビを創りたいよな。
俺らにしか出来ひん伝え方で、不器用なりに伝えたら伝わるんとちゃうかな。
かっこ良くまとめようとか思わんと、かっこ悪くても喜怒哀楽が素直に出せるって素敵やと思う。
そんな気持ちが一番大事やろ。…って」





…………………。




「そう、やな。深く考えたところで俺らに出来ることって限られてるし、今向き合える現実だけを大事にしていけばええんやな」




ヨコから伝えられたみんなの言葉に、ヒナの今の言葉。
俺はその全てを聞いて大きく頷くしか出来んかった。


まだ24時間テレビは始まってないのに、俺の目には暖かいものが溢れ出しそうで。
こんな仲間たちとこうして生きていることに今更ながら感謝したいと思った。






「最高やな!」






ホッと安心できるヒナがいて

正しい場所へ導いてくれるヨコがいて

当たり前のことを改めて言葉にしてくれる4人もいる。






そしてここに、



そんな仲間に恵まれた幸せ者の俺がいる。







きっとこれからも不安なことばかりが待ち受けてると思う。
でも
なんやろな。
この仲間とやったら、余裕で乗り越えられるんやろうなってゆう自信もあって。



どんな壁でもかかって来いと意気込んでしまうし、かかって来んのやったらその壁をぶち破るだけや。


こんなとこで立ち止まっとったら何も始まらへん。



俺が一番分かってるはずやのに、色んなことありすぎて不安になってた気がする。深く考えすぎてた。


突っ走ればいい。

悩めばいい。

向かい風が強くても前だけ見てたらいい。


後ろにはマル、亮、ヤス、大倉がいて。







隣には





「よっしゃ、本番やで」

「…24時間の俺ら見せたろうや!」




ヒナとヨコがいる。





1人で立ち向かってるんやない。

俺らは7人で……
そんな7人とエイターで関ジャニ∞なんやから。





だから、大丈夫や。


俺はゆっくりと仲間が集まる円陣に手を伸ばす。

心強い仲間の声が響く。

心がじんわりと熱くなる。



大きく深呼吸して



俺たちは今ここから歩き出す。




『どうもー!関ジャニ∞です!!』




俺らは、まだまだ始まったばかりなんやから。





end















  1. 2014/09/07(日) 21:25:46|
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∞ Happy 10year ∞

.





「あけましておめでとう!」





おめでとう。
そう口々に言葉にして伝えるメンバーを見て俺は嬉しくなる。
頭を深々と下げて笑い合う光景。

その姿は1年前と何も変わっておらず、変わったことと言えば少しだけ堂々と胸張ってそこに立っているという、そんな小さい変化やろう。





「今年もよろしくお願いします!」






大きく手をあげて大袈裟に頭を下げる。

俺からしたらみんな先輩。
でもみんな優しくていっつも甘えてしまってた。

そんな俺が一番に頭を下げる。
当たり前のことやねんけど、いつもちゃんと出来ひん俺やから、信ちゃんも驚いた顔で笑ってくれた。




「よろしくな、たつ!」


肩をグッと掴まれて笑顔が零れる。
その姿に他のメンバーも微笑んだり笑ったり、拍手してる人もいたり。

ほんま個性豊かで変わった人らやけど、俺はこのメンバーと出会えて良かったって心から思う。





紅白でも凄かった。
いや、ただ凄かったって言うのも伝わらんし説明するけど……





まず、すばるくん。
ほんまに歌うますぎる!
いつ聴いても惚れ惚れするし、あー、この人は歌う為に生まれて来たんやなあ、って考えてまう時がある。

でもな、すばるくんは歌だけやないんやで?

俺はこの人の面白いとこも大好きや。
人見知りでシャイなくせに、なんでこんな面白いんやろうって感心もしてまう。




信ちゃん。
信ちゃんは今日もまとめてくれてたなあ。なんやオカンみたいで安心するねん。
こんなん言うたら怒られそうやけど、ちゃんとボケたら突っ込んでくれて…
ほんま信ちゃんのツッコミはあったかいなあ、って思う。

しっかりしたコメントも言ってくれて、俺は信ちゃんに頼りっぱなしや。




横山くん。
なんやろう。面白い。
いじると怒るくせに、ほっとくと拗ねてまう。めんどくさいけど面白い人やなあ。
でもすっごい素直な人なんやと思うねん。ずるいとこもあるんやけど、結局そこで嘘つけんし騙しきれんから、もー横山くん、って言って終わる。

この人もトークさせたら一流や。
絶対に直接は褒めてあげへんけど。




まる。
今日もやってくれたわー。
なんで最初出てこんかったん?俺もわからへん。
でもな、その反省を活かしてかモノマネはやってくれたで。
緊張してんのに何であんなこと出来るんやろ。尊敬してまう。
俺には無理や。
滑るようなこと堂々と出来るほど強くないわ。

でも、そんな丸がいてこその関ジャニ∞やなって最近ほんま思う。
かけがえのない存在やなって。





亮ちゃん。
カッコええ。それに限るよな。
真面目やし、怒ったらそりゃもちろん怖いけど、何も悪いことしてへんのに怒るような理不尽なことはない。
ちゃんと理由があって叱ってくれる。
ほんまめっちゃ優しい面倒見のいいお兄ちゃん的存在。

でも、今日はチョップしてしまってごめんな。痛っ、って言われて思わず笑ってもうた。カッコええ亮ちゃんのそんな素がめっちゃ好きやで。
次は当たらんように気を付ける。




ヤス。
ほんまに、めっちゃ優しい奴。
でもギターしとったらほんまにカッコええ!!
なんなん?そのギャップは。
今日も俺と一緒に歌ってくれて、カッコええのに可愛くて、ほんでもって優しいとかあかんとこないやん。

でもな。
たまに出るヤスの頑固な一面も俺は素敵やなって思うんやで。
そういう仕事に対して男らしいとこもあるんやなあ、っていつも思う。



ほんまに。
関ジャニ∞って素敵なグループやなって改めて思わせてくれる締め括りやった。

紅白。
二度目の出場。






売れてへん時から考えたら、こんな夢のような舞台を二度も経験させてもらえるなんて、感謝以外じゃ伝えきれん。
それもこれもエイターのおかげ。

あんま言い過ぎたら嘘っぽくて嫌やなあ、って思うんやけど、……これしか俺らは伝えること出来んから。
歌って盛り上げて、感謝してると胸張ってこれからも言って生きたい。





「太鼓、めっちゃカッコよかったで」



横山くんに褒められて、俺は思わず照れてしまう。
なんなん、その本気の褒め方。
いつもみたいに馬鹿にした感じで言ってくれたら、こっちも言い返せんのに…




「やる時はやる男やもんな!」
「大倉の太鼓が一番ええ音出しとる!」


亮ちゃんと信ちゃんも乗っかるように褒めてくれる。
それに相槌をうってハイタッチを求めてくる丸。
俺も乗っかってハイタッチ。



「いやあ。ほんまに…俺らのドラマーはエイトの誇りや」




熱いなあ。
すばるくんの拳と言葉に俺は少しだけ泣きそうになった。
ありがとう、って心の中で返して頷く。
何度も何度も、唇を噛み締めて頷いた。



そんな俺の頭を撫でてヤスは満面の笑みをくれた。





「大倉、がんばったなあ!」






エイトの代表として、ありがとう。

みんなの笑顔が少しだけ霞む。
くしゃりと笑った自分はきっと、ぐちゃぐちゃになってるやろう。


やけど、この空間が幸せで、嬉しくて、楽しくて。
きっと去年よりも今。
今よりも2014年。
そしてこれからの未来の方が…
もっと輝いているように。



俺たちは歩き続けます。




「10周年!」

「「「おめでとう!」」」




みんなで手を繋いで振り上げる。
ここまで長かった。
でも今思うとあっという間やった。


たくさんの感情が入り混じったこの9年間。
出会いがあり、別れもあり。
ファンのいない舞台も俺たちは本気でやり遂げた。


けど、今は違う。




今は、





「関ジャニーーっ!」






「「「「「エイトーーっ!」」」」」







たくさんの、たくさんの、
数え切れないほどのエイターが俺たちに笑顔を向けてくれる。
幸せを与えてくれる。



「みんな………」




「ありがとう」






ありがとう。

今でもずっと全部伝えきれず
だから ここに帰ってくるよ

愛してる。

届かなくても
信じてるこの言葉……

All is well……






10周年の関ジャニ∞も、
変わらずよろしくお願いします。




end

おめでとう、10周年。
ありがとう、お疲れさま、9年間。
  1. 2014/01/01(水) 01:28:25|
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独りじゃないよ。

.





真夜中の公園。
何をするでもなく佇んで、静寂の中目を瞑る。

当たり前のように何も見えなくなって、何も考えず無になろうと深呼吸。

別に。
何かあったわけじゃない。
悩んでるわけでも、決して。

ただ、
こういう気持ちになることは少なくなくて、ひとりじゃないのに独りになりたがるというか。
勝手な自分の本能的なもの。



「…………………」




もう、冬や。
さむい。
帰らなきゃ。

分かってるのに進まない足取り。
無になっても追ってくるものはなんやろう。わからん。
…わからん。

たくさん考えた、はず。
それやのに答えは全くまとまらず、
きっとどれも正解ではないんやろうってどこかで思ってる。
わかってる。…わかる。


俺はアホやけど、そんなんも分からんほどアホじゃない。


「…………アホのがええ」



夜空見上げて呟いた言葉が風に流れていく。
たくさんのモノが自分を笑っているような。嫌な気持ちになる。
眉間にシワを寄せて地面に目を伏せた。


そんな時に響いたのは携帯で。
おもむろにポケットを漁る。
それは電話ではなく、LINEやった。
みんなでグループLINEしよう、とヤスに勝手に登録されたことが頭に浮かぶ。
よく分からんまま俺は放置してたけど、みんなはたまに送ってくる。

必要事項であったり、しょーもないことやったり。
そう思うと自然と笑みが零れてることに気づいた。




"誰か、モンハンしようや"




そんなヨコからのLINE。
たわいのないやり取りを、俺はソッと眺めてしまう。



大倉 "今から?"

錦戸 "明日、めっちゃ早いで?だいじょぶなん?横山くん起きれる!?"

横山 "ちょっとだけや"

丸山 "裕ちん絶対ちょっとで終わらんやろー(*´ω`*)"

安田 "ほんま、それー"



みんなからの返事が早くて、こいつら暇なんかなあ、って。
そう思いつつもなんか癒されてまう。
外はこんなに寒くて、息なんかも白くなりつつあんのに……
なんでこんな温かいんやろうなあ。


渋谷 "ええよ。ひと狩りいこ"


そう送って足を踏み出す。
公園をあとにして、振り向くことはない。空を見上げることも。


横山 "さすが!集会所いるで"

大倉 "えー、2人行くんやったらいこかな…でもなあ、明日早いねんなあ"

横山 "待っとるからな大倉。すばるまだ?"



渋谷 "すぐ行く"


足を早めて歩く道のりがこんなにも遠いとは思わんかった。
俺は、ここに来るまでの道のりを覚えてない。ただ、真っ直ぐ歩いてたどり着いた公園やから。
そこで何もせずいらん事ばっか考えて闇の中入ってしまうとこやった。

そこから救い出したのは紛れもないメンバーで、俺はいつも助けてもらってるとまた確認する。



安田 "すぐって、渋やんどっか行ってたん?"

丸山 "こんな寒いのに!?"


相変わらず目敏いヤスに俺は苦笑する。
隠し事も出来んとかなんやねんこのメンバー。小姑か。



渋谷 "ちょっとな"


また無視したら煩いやろうと一言だけ返したら余計に意味深な言葉になってしまって、煩くなった。


安田 "渋やんあかんで!外めっちゃ寒いんやから"

丸山 "またこんな遅くに"


けど、俺のこと少しだけ分かってくれそうな亮は、有る意味優しかった。


錦戸 "別にええやん。コンビニとか行くこともあるやろ?"

安田 "あー、コンビニは行くなあ"


心配してくれるヤスと丸も、それを庇ってくれる亮も、何も言わず待っててくれるヨコと大倉も………あと




村上 "明日朝早いんやからいい加減みんな寝ろや!さっきから聞いとったら全員遅刻する気か!"


…怒ってくれるヒナも。
みんな優しくてあったかくて。
俺の心は満たされて行く。


パタンと部屋の扉を閉めて、俺は自然と流れる涙を拭う。



渋谷 "ありがとう"



俺の言葉に一瞬みんな固まったようで、LINEの進みが悪くなった。


村上 "すばる?"

横山 "何言うてんの?お前"

渋谷 "ひと狩りいこうや!もう入ったで!"


笑って。笑い飛ばして。
そりゃ人生、楽しいことばっかやないし、苦しいことのが多いかもしれん。
でもそれは俺だけがそうじゃなくて。
みんなそれぞれにたくさんのこと考えながら毎日を過ごしてる。

ただ俺はその悩みを深く考えてしまうだけで、みんなの方が実際は凄いこと抱えてるかもしれん。

そんな時はみんなで笑って、笑い飛ばして、生きて行ったらええんかなって思う。


いっぱい悩んで。
いっぱい笑って。
それの繰り返しで。

ひとりやないから、先に進める。


安田 "俺もありがとう!"

丸山 "ありがとう!"

大倉 "え、何このLINE(笑)ありがとう!"

錦戸 "サンキュー!"

村上 "なんや分からんけど…ありがとう!でも早よ寝ろよ"

横山 "気持ち悪いわ!なんやねん"


渋谷 "ヨコは?"

横山 "は?言わんよ"

安田 "素直やないなあ"

錦戸 "恥ずかしいん?"

大倉 "感謝してくれてへんの?"

村上 "冷たいわあ"

丸山 "裕ちんがんば!"


横山 "何これ!こんなとこでも弄られてたらやってけへんで………"

渋谷 "はい!横山さんどうぞ!"

横山 "……………ありがとう"



俺は携帯見つめて笑う。
きっとみんなも今こんな感じなんやろうって思いながら、心がいっぱいになっていく。


渋谷 "大好きや!!"



それだけ言うて俺は携帯を裏向けた。
鳴り響く音は無視したまま、ゲームへと目を向けると呆れたヨコがいるようで笑ってまう。

「さて、ひと狩り行くかー」

赤い目のまま意気込んで、俺はここからまた進み出す。
行く先も分からないまま、ただ、真っ直ぐに。




end
  1. 2013/11/24(日) 07:15:51|
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